U Tin / MUSIC OF BURMA VIRTUOSO OF BURMESE GUITAR, Man Ya Pyi U Tin and His Bama Guitar


再々々入荷!スゴイ売れ行きですねえ…。で、日本語解説がついてます〜by 柳田泰&荻原和也の両氏による、これで、MM誌ワールドベスト10にも推奨できるというもの!で、早くも >こちらで紹介されています(陳謝&感謝)!幻のビルマ・ギター(バマー・ギター)の名手、ウー・ティンの現地新録音 by 井口寛さん制作の新作(4作目)です!しかも、女性歌手 Hla Min ラミン&木琴パッタラー奏者の Maung Than Aye マウン・タンエーという3者によって録音されたカーラーボ/大衆歌謡スタイル!もちろん、スライド・ギター・ソロも素晴らしいんですけど、昔は現地でフツーに楽しまれていただろうこういう演奏、一番聴きたかった!
で、カーラーボとはいえ、本CDで聞ける演奏、古典とあまり変わらないようにも聞こえますが、どこか、控えめというか、あのミャンマー古典インストならではの予想不可能なダイナミズムはややもって抑えられて、とても静かな気持ちになれる歌と演奏とでも。
もちろん、ギターの演奏は変幻自在にめくるめいていますが、そこに、少々枯れた風合いなれど、それでいて実に優美な女性ヴォーカル、そして、少しミュートされた響きの奥ゆかしい? パッタラーも加わり、ちょっと世界中、他に較べようのないような、繊細優美なスライド・ギターとヴォイスと木琴の、たゆたうようなインタープレイが繰り広げられている、という雰囲気。う〜ん、これは宝ものですね、素晴らし過ぎます!井口さんの、世界に誇れる仕事だと思います。
詳しくは、東南アジア音楽世界での中のミャンマー音楽について、そして、ミャンマー音楽の中でのバマー・ギターについて、そのバマー・ギターの名人、ウー・ティンその人について、手に取るように描かれた両解説を、是非、お読みになって欲しいと思います。なんだか、ミャンマー音楽のわけのわからなさ?の霧が、晴れて来たような思いをしましたよ!

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