MON LAFERTE / TRENZA


チリ、03年CDデビュー、バラーダ系POP歌手兼女優として活動開始、2010年代に入り本腰入れてアルバムを制作、インディーロック系という印象でしたが、この5作目(共作は含まず)となる新作では、これまでになくボレロ、カンシオン、ヌエボ・フォルクローレ、そしてクンビアなどを、インディーロックのフィルターを経た歌心で聞かせて、これはちょっと当店的にも見逃せないなあ、と。ちょっと素人っぽい(ラテンとしては)歌い口が却って新鮮かと。
本人曰く影響されたアーティストとして、ジャニス・ジョプリン、エディット・ピアフ、ロス・パンチョス、カフェ・タクーバ、ビョーク、ビオレータ・パラ、レディオヘッド、ニルヴァーナ、チャベラ・バルガス、ナタリア・ラフォルカデ等々を挙げているそうですが、なるほどなあ…、ということで、いろいろ演じた末、歌った末の現時点の境地として、このアルバム、OKだと思います。>ナタリア・ラフォルカデ>リラ・ダウンズとともにオススメしたい近年の一癖も二癖もある南米女性SSWによる同時多発的なラテン歌謡伝承傾向の作品の一つかと、そー思います。

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