YAYO EL INDIO

1920年プエルトリコ生まれの名歌手ジャジョ・エル・インディオ。ニューヨークへと渡りアレグレ・オールスターズなどに参加、70年代前半からはキューバの名門ソノーラ・マタンセーラに加入して94年まで活躍しました。
70年代前半には、アレグレから2枚のソロ作をリリースしていますが、本作はそれ以前、ジョニー・セギーのオルケスタをバックにした50年代の録音などEP音源をまとめたものと思われるレアなアンソロジー盤『エン・スス・メホーレス・インテルプレタシオネス』(LPR-019)のリイシューです。曲順はシャッフルされていますが、全12曲を収めています。張りのある歌声のボレロをはじめ、ルイス・カラフのナンバーなどメレンゲも4曲収録。
盤起こしと思われ、若干のノイズが入りますが、音質はまずまず良好です。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色盤が封入されています。(サプライヤーインフォより)

1. Nicolasa (Guaracha Cha Cha)
2. La India Soberbia (Bolero)
3. Idolatra (Bolero)
4. Tírame El Cabo (Merengue)
5. Malcriada (Bolero)
6. Si Tú No, La Otra (Merengue)
7. Risa Loca (Bolero)
8. Cual Es Tu Problema (Guaracha)
9. Plis (Bolero)
10. Contigo (Merengue)
11. Alma Muerta (Bolero)
12. No Me Lleves Pa’ Lo Oscuro (Merengue)

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