TETA LANDO / INDEPENDENCIA

Teta_Independenciaアンゴラ・モダン・ミュージックの父と言われたテタ・ランド(1948-2008)の1975年発表のLPアルバム “INDEPENDENCIA” のオリジナル復刻〜タイトルどおり、10年続いたポルトガルとの独立戦争の後の、アンゴラ”独立”を宣言するアルバムです。その後、テタ・ランドは内戦の続いたアンゴラを離れ、望郷と平和をテーマに欧州で歌い続けましたが、2008年にパリで亡くなっています。というわけで、最近アンゴラが面白い?という当店顧客の皆さま方におきましては、センバの名盤として是非オススメしておきます。ま、好景気に沸く昨今のアンゴラが生んだエディ・トゥッサの楽天的哀愁歌謡の名調子の背景には、苦しい時代にセンバを歌った、こうした先人達の積み重ねがあったということも実感できる作で、何より70年代半ばにおいて既に、アンゴラ伝来のリズム感をベースに、ある種、ハイブリットなラテン〜カリビアン系ミクスチュアーを達成していたアフリカ音楽だったセンバを、再確認するためにも必聴、ということになるでしょうか。にしても、この哀調に彩られたヴォーカルと、アンゴラならではのアコースティックなミックスグルーヴ、得がたいものがあります。

1.F.N.L.A. M.P.L.A. / 2. IMAO AMA TEU IMAO / 3. CECILIA / 4. LULENDO MPAXI / 5. LUVUVAMO / 6. LEMBELE LEMBELE / 8. POTO POTO BARRO / 9. MANINA DE NOVE ANOS / 10. PELE ESCURA

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