ケーンの伴奏のみで歌う古き良きモーラム歌謡 “ラム・クローン” のCDです。ケン・ダーラオ〜かつてブンペン・ファイピウチャイとともに来日もしてくれたタイ北東部イサーンの国宝級モーラム歌手ということになります。軽みと渋みを感じさせる名人芸を聞かせます。
続きを読むケーンの伴奏のみで歌う古き良きモーラム歌謡 “ラム・クローン” のCDです。ケン・ダーラオ〜かつてブンペン・ファイピウチャイとともに来日もしてくれたタイ北東部イサーンの国宝級モーラム歌手ということになります。軽みと渋みを感じさせる名人芸を聞かせます。
続きを読む古き良きモーラム歌謡“ラム・クローン”のCDです。ブンペン・ファイピウチャイ、かつてケン・ダーラオとともに来日もしてくれたタイ北東部イサーンの国宝級めおとモーラム歌手ということになります。軽みと渋みを感じさせる名人芸を聞かせます。
続きを読む80年前後の録音だと思われます。POPなモーラム 系男女デュオ ~イサーンのヒロシ&キーボーという感じでしょうか?きっと、とてつもなくつまらないことを歌っているんじゃないかと思います、って、ごめんなさい。
続きを読む古くからのタイ歌謡ファンの間では、プンプアンに負けず劣らず人気のあったイサーン出身の女性歌手だったと思います。70年代から活躍するモーラム~ルークトゥン系女性歌手、バーンイェン・ラーケンの近年録音からのルークトン系ベスト~タイトル通り“川面に映る月”のようにロマンティックなルークトゥン、なんでしょうか?庶民派、今もって活躍するヴェテラン女性歌手の気取らないロ …
続きを読むまずはここから、そして最後に行き着くのもここ?タイ~1970年代以降のレトロなオヤジ系ルークトゥン・コレション!現在でも活動する大御所ワイポットはじめ、ローム・シータムライ、サマイ・オーンウォン、スワン・サンティというヴィンテージかつモーラム・ムードも漂うローカルで男臭いラインアップがそろって聞ける名コンピレーション!、それぞれ、どこか、すっトボケたようにも …
続きを読む1930年生まれ、67年にステージ上で射殺されてしまったというスラポン・ソンバッチャルンのベスト・コレクションです 。亡くなるまで初期ルークトゥンのトップ歌手として君臨したスラポンですが、まあ、マレイシアで言えばPラムリー、カンボジアで言えばシン・シサモット、日本で言えば三橋三智也&春日八郎?にも並ぶような、タイを代表する歌手だったんだと思います。チャチャチ …
続きを読むスラポンと同世代、60年代から活躍するルークトゥンのイノヴェイターにして国民的人気男性歌手、チャーイ・ムアンシン!1970年代に自らのヒット曲を再演したLPアルバム群からセレクトされた30曲入り2CDベスト、ということですが…。“タイのアラン・ドロン”という話も伺っていますが、当店的には“タイの小林旭”じゃないかと…、というようなこと …
続きを読む既にタイPOP好きの方々の間では評判の高いアルバム、なるほど、なかなかしっとりPOPでソフトで演歌な若手女性のルークトゥンじゃないですか、イン・ティティカーン!たたずまいは、ややおミズっぽいわけですが、歌は切なくてケナゲ!すべてスロー、ミディアム・スローな曲調において、ひたすら切々としたメリスマを重ね、落ち着いた丁寧な歌い口を聞かせてくれます。決して力まない …
続きを読む伝説的なタイ歌謡男性歌手、阿片中毒で亡くなってしまうという豪快ハズレもの人生を送った初期ルークトゥン歌手(自作自演)カムロン・サブンナーノンの60年代録音となります(しかし、そのものズバリのジャケット!?)体制批判からガンジャに溺れる男の歌まで、悲哀と反骨に満ちたダメな男のブルース、ということになるでしょうか?が、ほぼ牧歌調、当時ならではのユル〜い田舎歌です …
続きを読むガ~ン、見逃してましたよ!YOUTUBE で発見したわけですが(with EXPさん)、久々に興奮しましたよ。若作りオッサン系男性歌手、ソーン・シンチャイと、実力派女性歌手、ドークオー・トゥントーン2011年のデュエット / モーラム・アルバム!で、文字通り見逃していたのは5曲目 “Lum kan kid hod poobao” のク …
続きを読む近年もルークトゥン〜モーラムPOP系人気ヴェテランとして今もって活躍している男性歌手~“タイのウィルソン・ピケット”こと(全然シャウトしませんが…、)ダーオ・バンドンの1970年代ヒット・コレクションCD第1集です(ファーストLPとセカンドLPからの選曲中心だそうです~60年代はシングル盤録音のみだったようですが…)!ケーン、もしくは …
続きを読む前作も前々作も、ちょびっとは入荷していたんですが、この09年作はド~ンとオススメしなければ、ということで、こりゃ~話題になるだけのことはあります。現行の都会派ルークトゥン若手人気女性歌手、ターイ・オラタイによる初のモーラム・アルバムです!タイ北東部カントリーサイドの詠唱POP〜モーラムの様式性を踏襲しつつも、が、しかしキュート&スウィート!それでもってなかな …
続きを読むロックですねえ、モーラムですよ、イイですねえ…、田舎くさくて男くさい、そして、むさい!なんとも、ギリギリやっぱりモテない感もOKだし、スネアとオルガンとワウワウの音出しもイイ具合。バックの面々の冴えないルックス&オーヴァー・アクションももちろんOK!去年の現地ヒット・アルバム、人気のルークトゥン系男性スターということで、ちょっとご紹介が遅れました …
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