アンビヨルグ・リエン・バンドのギタリストとして来日経験もある、ノルウェーのギタリスト=ロルフ・クリステンセンによる 新ユニットのデビュー作~なんと、ザンジバルのターラブ系ミュージシャンとのコラボレイト・アルバムです。ウード/カヌーン/アコーディオン/ヴァイオリ ン/ヴォーカルといったターラブ系ミュージシャン達と、女性歌手、サックス、プログラミングを含む5人の …
続きを読むアンビヨルグ・リエン・バンドのギタリストとして来日経験もある、ノルウェーのギタリスト=ロルフ・クリステンセンによる 新ユニットのデビュー作~なんと、ザンジバルのターラブ系ミュージシャンとのコラボレイト・アルバムです。ウード/カヌーン/アコーディオン/ヴァイオリ ン/ヴォーカルといったターラブ系ミュージシャン達と、女性歌手、サックス、プログラミングを含む5人の …
続きを読むインド洋に浮かぶザンジバル諸島の大衆音楽として知られるターラブ、その名門楽団として知られるイクワニ・サファのリーダー的存在=歌手でありヴァイオリ ニスト、そして作曲家でもあるモハメド・イリアスのソロ名義アルバムがリリースされていました!ザンジバル・オール・スターズとも言えそうな16人編成の 楽団を率い、これまでのターラブにはないようなタイトな感覚も垣間見せる …
続きを読む1985年に英国で創立したグローブスタイルは世界で初めて<ワールド・ミュージック>というキーワードを前 面に押し出し多くの音楽ファンに衝撃を与えたレーベル。そんな同レーベルが残した数多くの作品から特に優れたアルバムをピックアップしたのが今回の復刻シ リーズだ。アフリカ東海岸~インド洋で広く親しまれる音楽ターラブ。ここではタンザニア北部においてカセットで発売す …
続きを読む来日経験もあるタンザニアのターラブの伝説的楽団カルチャー・ミュージカル・クラブ、その出身者を中心に結成されたという「キターラ」は、若いヴィルツオーゾ・カヌーン奏者、ラジャブ・スーレイマンをリーダーに、伝統楽器と西欧楽器を折衷したアンサンブル(アコーディオン、ウード、ヴァイオリン、ベースギター、コントラバス、伝統打楽器…)。でもって、緩いパーカッシ …
続きを読む2007年夏に世界最高齢音楽家としても知られる女性歌手、ビ・キドゥデを伴って来日したてくれたザンジバルのターラブ楽団、カルチャー・ミュージカル・クラブの08年作!タジ・マハールとの共演盤でも話題をさらったこの楽団は、アフリカ大陸の東海岸に浮かぶ、文化のメルティングポット、ザンジバル島で生まれた優雅な混血音楽“ターラブ”を代表するグループ。今回はターラブのルー …
続きを読むターラブというスタイルが伝統音楽保存というカラーを強く打ち出し大所帯化したため、より古くからあったとされる打楽器フィーチュアー型ザンジバル混血音楽だった“キドゥンバク”というスタイルが、小編成でより卑近なダンス音楽色を打ち出すこととなった、というようなことは本CDの紹介において『ポップ・アフリカ700』にも書かれていましたが、そんな現在形キドゥンバク・スタイ …
続きを読む1990年リリースのターラブ名作の一つ〜イクワニ・サファやサヒブ・エル・アリー等、ほかでも聴けるグループも収録されていますが、その二つのグループ以外の5グループは、ほかでは聴けないんじゃないでしょうか?そのマイナーならでのヴァラエティに富んだ味わいのターラブが堪りませんね。定型スタイルをハミ出す場面もあり! 1. Mapenzi Kiapo – …
続きを読むインド洋ザンジバル島を代表するヴェテランというか老嬢歌手~CDアルバムとしては初のリリースになる1998年作/ネイティヴな打楽器音楽であるウニャゴや、エレキ&ホーンズも加えたモダーンなターラブも交えて、インド洋のアラブ〜アフリカ〜アジアをまたがる混血音楽、ターラブの世界をたっぷり楽しませてくれる定評ある充実盤です!RETROAFRIC のカタログです。 1 …
続きを読むアフリカ/インド洋上の島、タンザニアに属するザンジバルの、ローカル音楽の再生を期して結成されたユニット新録です!ザンジバルといえばターラブが有名ですが、そのほか”キドゥンバク”なる音楽や、さまざまなディティールの違いを垣間見せるザンジバルの多彩な混血音楽を聞かせます。男女コーラス&ポリリズミックなパーカッション・アンサンブルを中心に、島のクラリ …
続きを読む“ザンジバラ”シリーズ第1集=1905年に結成されたというザンジバルの“ターラブ”名門ミュージカル・クラブ=イクワニ・サファーの2004/5年録音アルバム~この1作目を皮切りに、今後およそ20作のリリースが予定されているという~仏BUDAレーベルによる“ザンジバラ”シリーズが開始されました!アフリカ東海岸地帯のスワヒリ大衆音楽=インド洋で出会ったインド/アラ …
続きを読む“アラブ・アンダルシア音楽のように雅やかで、ペルシャ湾岸音頭のように海の香りが漂い、インド映画主題歌のようにメロディアスで、古のマレーシア歌謡のように親近感がわく。これぞインド洋東アフリカの至宝・ターラブ!”by サラーム海上(かつてリリースされていたオルターポップ国内配給盤の帯タタキより)~ということで、アフリカ東海岸地帯のスワヒリ大衆音楽を紹介する画期的 …
続きを読むとうとう亡くなってしまいました….。 ザンジバラ・シリーズ最新作はターラブの女王=ビ・キドゥデ(1910s - 17 April 2013)のベスト盤!70歳代後半とも90歳代とも言われる??ターラブ音楽の生き証人です。~というのも、20世紀前半にターラブ音楽をポピュラーな歌謡音楽として確立したとされる伝説の女性歌手=シティ・ビントゥ・サアードの …
続きを読む>>いつも、無断リンクすみませんが、早くも>こちらで紹介されています。そして、なるほど“不思議なドキュメンタリー映画”です。~去年5月に仏独のTV- ARTE で放映されたドキュメンタリー映画『ザンジバル・ミュージカル・クラブ』(85分)のDVD化です。この映画はフィリップ・ガスニエとパトリス・ヌザンの監督になるもので、BUDA / CDシリーズ …
続きを読む1 Afkari (Thoughts) 5:39 2 Usiji Gambe (Don’t Boast Yourself) 5:58 3 Kanilemaza 5:55 4 Nna Zama (I’m Drowning In The Sea And I Need Help) 7:45 5 Ukichungua 4:21 6 Masik …
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