いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。当方としても当時は、ポツンポツンとしか聴いていなかったオベイなので、これは初めて聴くような気がする1986年のオベイ”サティスファクション”(オリジナルLPジャケは見知っているので、当時国内にも入荷していたんで …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。当方としても当時は、ポツンポツンとしか聴いていなかったオベイなので、これは初めて聴くような気がする1986年のオベイ”サティスファクション”(オリジナルLPジャケは見知っているので、当時国内にも入荷していたんで …
続きを読む地獄のFUJI!メラメラ燃える劫火のようなパーカッション群に乗せ、地獄の底から聞こえるような恨み節、これがフジの真実です〜1996年のシキル御大! 1996 – Aare (Dr.) Sikiru Ayinde Barrister & The Musical Legend of Common-Wealth ★Inferno – Mr. F …
続きを読む1982 King Sunny Ade & His African Beats Juju Music (LP; Sunny Alade SALPS 29) [A] Ja Funmi / Eje Nlo Gba Ara Mi / Mo Beru Agba / Sunny Ti De Ariya [B] Ma Jaiye Oni / 365 …
続きを読む1990年作です。軽くシンセ音が奏でられますが、『ブレッシング』に較べるとアクセント程度、異様にディープなトーキング・ドラム群の打音が印象的だし、レスポンスのコーラスもやや抑えられて、ソロ・ヴォーカルがクールに積み重ねられ行くサマは、ハードボイルドと言ってもいいでしょうか。渋い境地です。 Alhaji Kollington Ayinla & His …
続きを読む1990年作〜ちょっとFUJIっぽいビートが面白いですねえ!でも、パーカッション・アンサンブルへの旋律楽器のかぶせ方など、逆にその後のFUJIの旋律楽器導入に影響を与えているような気もしますが…。“オン・ザ・ロック”、このタイトルを見てはじめて、CDジャケのオベイが岩の上に立っていると気づきました(いい加減な半ばイラスト・ジャケもイイ感じですねえ …
続きを読む1977 年にナイジェリアはレゴスで催された第2回 “世界の黒人及びアフリカの芸術と文化のフェスティヴァル” 〜フェスタック’77 ”(第1回はダカールで)に参加した、サニー・アデの実況録音LP復刻CDとなります!音質上々、丸みのあるギター重奏&ベース、トーキングドラム群が、囁くようなアデのウェルカム・ソングをユルいグルーヴで包み込みます。19 …
続きを読む★ W.E.E.D. = WITNESS, EVERYTHING, EXCEPTIONALLY, DIFFERENT ソリッド・スター、顔が若い頃のMスパロウに似ていると、特に話題を呼んだ形跡もないのですが(せめて、芸名マイティ・スターにして欲しかった?)、1988年生まれ、ナイジェリア南部デルタ州イソコ出身イボ・オリジンのSSW、2010年アルバム・デビュ …
続きを読むマリ、ナイジェリア、ベナン、ガボン〜西アフリカの女性アーティストをフィーチャーしたウェスト・アフリカン・プロジェクト。英リアルワールドから〜スゴイ面子というよりも、新旧&有名無名(?)女性歌手達のフレッシュな顔合わせと言うべきでしょうね!DR.L こと Liam Farrell のプロデュースも Mbongwana Star よりハマってるような気がします。 …
続きを読む懐かしいですねえ、CD化です。とうようさん『アフリカの音が聞こえてくる』ナイジェリアの章でも、この手のバンドの中では充実している、というような感じで紹介されていた1976年作。なるほど、ほどよいサイケ&ヒップ感覚と骨太でしっかりした演奏能力~これは本格派~フェラのアフロビートとはまたひと味違うアフロ・グルーヴを確立していたバンドだ …
続きを読むオベイ御大、スペシャル2CDライヴ録音再入荷! 緩緩自在、ある時はユルユル、ある時はそれなりにユルユルのインタープレイが約60分づつ収められた2CD!声に衰えはなし、ギタープレイはますます闊達と言うべきでしょう! 2015 Ebenezer Obey Special Live Release Island Club (CD; Obey, no suffix) …
続きを読むコリントンの代表作の一つですね、勢いありますねえ、とうとう1988年の名作『メッセージ』復刻CD化です! 1988年のコリントン・アインラと言えば、この『メッセージ』を皮切りに『クォリティ』『ブレッシング』と3作の名盤を放った第二の絶頂期を迎えていました。第一の絶頂は>こちら『オーステリティー・メジャー(スウィート・シックスティーン)』をリリースした頃と言え …
続きを読む北部ナイジェリア、プラトー州の州都ジョス出身のバンド、 かつては、錫鉱山にナイジェリア各地から 出稼ぎ者が集まった街でした。 その後、首都レゴスへ移動し、人気ナイトクラブ、クラブ・ハバナの常連バンドになったそうです。本盤はヘヴィー級のアフロビート〜アフロ・ファンクを演じた1976年作の復刻! このファンキーぶりは国籍に関係なく通用するでしょうね。 それは言 …
続きを読むみなさん、憶えておいて下さい。たった一枚しか入荷せず、即売り切れてしまいましたが、自分が聴いた範囲では、類人猿ハーフ春菜(リスペクトを込めて!)の最高傑作です。音質も信じられないぐらいイイ!ヴォイスも太鼓も目の前に聞こえます。再入荷努力致します。 pic.twitter.com/DLKZFOtYN9 — エル・スール・レコーズ (@elsurre …
続きを読む1983年生まれ、2005年アルバムデビュー、 人気ナイジャPOP系SSW、 フレイヴァーの人気を確定した2010年の セカンド〜ヒット・アルバム初入荷! ダンスホール、R&B、クドゥロ… ハイティーンの頃からドラマー、ピアニストとして 活躍して来た人〜POPな感覚がこなれてます。
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