☆フォフーラ/フォフーラ ロバート・プラントのドラマーが放つプログレッシヴ・ファンク・ンバラ・ミクスチャー! 2011年にロンドンで結成されたフォフーラは、ロバート・プラントのバンド“ザ・センセーショナル・スペース・シフターズ”の正ドラマーらとして活躍するデイヴ・スミスを中心に、ロンドンの敏腕音楽家たちと、セネガルの伝統打楽器サバール/タマの演奏家を加えた5 …
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続きを読むすべてはここから始まった。英アースワークスは、80年代を象徴するワールド・ミュージック・レーベルとして知られるが、20年という時を経て、新たな息吹を与えられて甦った。ユスが、セネガルを飛び出そうとしていた時に録音された、このアルバムから伝わってくる刺激的なヴァイブレーションは何だ! 時代の寵児となる、野性溢れるユッスーのサウンドを聞け!
続きを読む1970年代後半、POPンバラ黎明期の録音集なれど、こちらは60年代から続くセネガリーズ・ラテンの最後の輝きを収めたコレクションCD~マー・セッ ク、ロイヤル・バンド、NO.1 DE ダカールほか、他の西アフリカ諸国と同様、主にキューバン・グァヒーラの影響下にある演奏が並ぶ。セネガル版“グァヒーラ・グァンタナメラ”も聞けます!
続きを読むエトワール・デ・ダカール/オーケストラ・バオバブ/オーケストラ・ドゥ・サヘルといったセネガルの名門バンドを渡り歩いて来たサックス奏者の~昨年に続いてリリースされたソロ2作目!ノスタルジックな味わいがあった前作の路線を受け継ぎながら~4人のヴォーカリストを迎え、ンバラも演じる新作です。が、変わらず、チエルノ・コイテのサックスをフィーチュアーし、タマはじめ各種打 …
続きを読むユッスー&バンドの映像の中でも、最も古い映像と言われている1989年、モントルー・ジャズ・フェスでのライヴ映像DVD再入荷です。一番イイ時期ですねえ…。1995年~『セヴン・セカンズ』発売後のツアー/1995年のライヴ映像がボーナスで収録されています。(PAL region all ということで、マルチプレイヤーをお持 …
続きを読む★ETOILE DE DAKAR feat. YOUSSOU N’DOUR / ONECE UPON A TIME IN SENEGAL -THE BIRTH OF MBALAX 1979-1981 1959年生まれのユッスーが“スター・バンド”参加を経て、弱冠20歳で結成したのが“エトワール・ドゥ・ダカール”~タマ(トーキング・ドラム)やサバー …
続きを読むセネガルを代表する人気スターの1人~シェイク・ローの新作です。引き続きワールド・サーキットからのリリースということで、プロデュースはニック・ゴールドですから、やっぱり世界仕様のセネガリーズ・ポップとなっているわけです。キューバン/グァヒーラやバイーア/サンバ・ヘギ、ニューオーリンズ/セカンドライン等々の要素を微妙にミックスした~独特のポップ・ンバラ路線、全編 …
続きを読む1 The Lion / Gaïende 5:34 2 Shakin’ The Tree 5:42 3 Kocc Barma 4:28 4 Bamako 4:19 5 The Truth 4:04 6 Old Tucson 5:03 7 Macoy 7:17 8 My Daughter (Sama Doom) 6:38 9 Bes 5:07 *特 …
続きを読むもう20年以上前の作なんですねえ…2001年作〜セネガル若手男性キング・イブのデビュー作。ディストーション・ギター?弾き語りスタイルのロック調ンバラ!ゆがんだギターの音色は初期ンバラ系ギター・バンドのサイケデリックな展開を彷彿とさせて、なかなか楽しめます。クールなヴォーカル、グルーヴィーかつシンプルなバックとも、どこかしらオルタナティヴな展開、確 …
続きを読むクンバ・ガウロ=セネガルのみならず、西アフリカ全域で大人気の女性歌手、02年作です!ベストセラーの前作よりもグッとンバラPOP寄りの音作り&スケール・アップしたヴォーカルの魅力!今、最も注目できるアフリカン女性ヴォーカリストです。なぜか、このジャケ写、ちょっと顔、恐いですけど…。
続きを読むオランダの “DAKAR SOUND” やドイツの “PAM” からも復刻CDが出ていて(既に入手困難ですが…)初CD化曲は4曲ということになってしまう本2CD~が、しかし、その初復刻4曲の良さ、あるいは英文解説&初出写真の充実ぶりだけでもファンならばOK、ということになるかと、そー思っているわけで …
続きを読むオープン・リールに残された音源をもとに西アフリカ音楽の復刻盤をリリースしてきたセネガルの新レーベル “Teranga Beat” が第4弾作品をリリース~今作は、ダカールから東に70キロほど離れた都市ティエスにて、1970年代より活躍してきたバンド〈ロイヤル・バンド・ド・ティエス〉が、79年に録音するも、当時未発表のままだった作品を、 …
続きを読むキューバンからの影響によって始まったセネガリーズ・ラテンPOPシーンの中で、いち早くウォロフの打楽器サバールを導入~POPンバラへ道を拓いたいう70年代の重要バンド(だったということが本複刻で証明されたとも思える)サヘル、及びそのサヘルにヴォーカリストとして在籍していたイドリッサ・ジョップとギター&オルガン奏者、シェイク・ティディアン・タールのそれぞれの音源 …
続きを読むユッスーは大統領選に出るそうですが、ユッスーより三つ上のンバラ歌手~シューペル・ジャモノ・ド・ダカールのヴォーカリストだったオマール・ペンの12年最新アルバム~前作が「NDAM」だったのに対して今度は「NDAYAAN」とよく似たタイトルです。~って、そういうことはともかく、生涯一ンバラ歌手としての意地が光ってますね!?地味なプロダクションながら、過剰なアイデ …
続きを読む1979年生まれのセネガルのンバラのアーティスト、アブドゥ・ギテ・セックの2005年のサード作。サン=ルイ出身で、グリオの家系の出であるという彼は、96年にウォック(ウォロフ語+ロック)というムバラとロックを掛け合わせたバンドのリード・ヴォーカルとして活躍し、98年のジョー・ザヴィヌルのアルバム『ワールド・ツアー』の録音でサリフ・ケイタ作「ビモヤ」のヴォーカ …
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