☆ラジア/アコリ さらに完成度を高めた“マラガシ・ソウル”のディーヴァの4年ぶりの最新作! マダガスカル出身のラジアは世界中でモデルや女優をしながら音楽家を目指し、2005年にデビュー。当初はジャジーでコンテンポラリーなR&Bをうたっていたが、前作で大いにマダガスカル音楽を取り入れ、独自のサウンドを聴かせるようになった。通算3枚めとなる本作では、持ち前のポッ …
続きを読む☆ラジア/アコリ さらに完成度を高めた“マラガシ・ソウル”のディーヴァの4年ぶりの最新作! マダガスカル出身のラジアは世界中でモデルや女優をしながら音楽家を目指し、2005年にデビュー。当初はジャジーでコンテンポラリーなR&Bをうたっていたが、前作で大いにマダガスカル音楽を取り入れ、独自のサウンドを聴かせるようになった。通算3枚めとなる本作では、持ち前のポッ …
続きを読む90 年代マダガスカル南部のギターヒーローだったテタが、伝統音楽ツァピキーにルーツ回帰してアコースティック・デュオ(ギター+パーカッション、2声ヴォーカル)で発表したアルバム “FOTOTSE – LES RACINES”(2012 年 BUDA MUSIQUE 860214)の続編です。テタのギターとヴォーカルに、キラソ …
続きを読むスラック・キー・ギターやパ-ムワイン・ギターにも通じる、マダガスカルならではの繊細なギター奏法の名手=ディガリィの新録です!変わらず素晴らしいアコースティック・ギター弾き語りを聞かせてくれる上に、女性歌手、小型打楽器(曲によってはタブラーも!)も加えて、ハートウォーム~繊細かつポリリズミックな音世界を披露してくれます。ギター・テクニックにも、より磨きがかかっ …
続きを読む1990年代後半に久保田真琴のプロデュースでデビューを果たしたマダガスカルの五人兄弟姉妹バンド、ジャーヴァ。そこでヴォーカル/パーカッションを担当していたララ・ジャーヴァがソロ・デビューを果たしてくれた。ジャーヴァの活動以外にもフランスのディープ・フォレストや、フレデリック・ガリアーノの『アフリカン・ディーヴァス』にヴォーカリストとしてゲスト参加し注目を集め …
続きを読むwith HENRY KAISER & DAVID LINDLEY 1 Rammy & The Indri / Lemur Rap 0:57 2 Rossy & Rakoto Frah / O Isa 3:46 3 Roger George / Tsaiky Mboly Hely 4:04 4 Mahaleo / Tany Borib …
続きを読むwith HENRY KAISER & DAVID LINDLEY いいアルバムです。北米の変人(?)ギタリスト二人がマダガスカルへ行き、地元の素晴らしいミュージシャン達と交わり(多少演奏にも参加し)、現地音楽の作品集を作ってくれたのが1992年、あれから20年以上経ちますが、色褪せませんねえ。今聴いても、やっぱりマダガスカル音楽を代表するCDの1枚 …
続きを読むマダガスカルのトラッド・アーティスト=タオ・ラヴァオ(ヴァリハ / カボシー / クラール / ラップスティール他&ヴォーカル)と、ブルースハープ奏者ヴァンサン・ビュシュの共演アルバム2作目ということで、ほかドラムス&ベースも参加し、このふたりならではのアコースティックなマダガスカル・ブルースを聞かせてくれます!奇妙かと思うとそーでもない、マダガスカルらしい …
続きを読む★ラジェル / ソフェル マダガスカルのヴェテラン、と言ってもいいでしょう。同島を代表する弦楽器ヴァリハを弾き語るシンガーソングライター=ラジェリ、4枚目のソロ・アルバムです。マダガスカルならではの繊細さを活かしながら、いかにもトロピカルなムードのアコースティックで軽快なハチロク・ビートの夏向きナンバーを楽しませてくれます。ジャケも南島気分、出してますよね。
続きを読む映画『ギター・マダガスカル』出演ギタリストです!再入荷しました。マダガスカル南部のチュレアールの音楽ツァピックです。クロード・テタは1967年生れで、幼少時から父親と兄で地方のお祭りやダンスパーティーを盛り上げる音楽バンドをしていて、ツァピック的伝統のど真ん中にいたそうです。幼くしてマンドリンを習得、8 歳でギターに持ち替えたところ、その才能をして村人たちが …
続きを読むインド洋に浮かぶ、アフリカの一番近いアジアとも言われるマダガスカルの音楽は、とにかく個性的。 そのマダガスカルを代表するポップ音楽が サレギ。その代表的なグループがジャオジョビ。彼らの強力なハチロク・グルーヴが 体感出来るアルバムを廉価盤で再発!アジアとアフリカの民族、文化が複雑に入り交じっているのがマダガスカルの魅力。音楽の面でも、フィリピンやインドネシア …
続きを読む90年代を通じてマダガスカルを代表するグループの一つとして活躍するも00年代に入り、長らく沈黙していたタリカ・サミーのリーダー格=マルチ伝統楽器奏者のサミーが、ニュー・バンドを結成しました!若き女性歌手にしてアコーディオン奏者のアミズー&パワフルな男性歌手ボスコ、そしてパーカッショニストのプティからなるカルテット、トラッドな香り高くもダンサブルな、マダガスカ …
続きを読むTsapiky=ツァピックはマダガスカル西南部チュレアール地方に伝わる伝統音楽ですが、伝統的なスタイルではマロヴァニー(長方形箱型撥弦楽器)&アコーディオン&マンダリニー(三弦ギター)&ロカンガ(ヴァイオリン)&ジェジョラヴァ(弓)で演奏されるところを、このダミリーとそのグループは、電気増幅ギター、エレキベース、ドラムスによってある種“ロック化”~ハイスピー …
続きを読むマダガスカルの人気男性シンガー=ロッシー&バンドの93年作です。ハチロク系のビート~サレギやタポラカ、バセッサ、サオヴァなどなど、彼の島ならではの微妙な変化に富んだダンス・スタイルと、ヴァリハほかアコースティックな伴奏による伝統的な混声合唱も楽しませます。80年代初めに欧州でもデビュー、さすがキャリアがものを言ってます。アンタナリボの自らのスタジオで録音、ヘ …
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