2011年ボリウッド最大の話題作「RA ONE」のサントラ盤がついに入荷しました。音楽監督はOM SHANTI OM 以降大ヒット作が続く VISHAL SHEKAR。そして、現US R&B のNo.01人気歌手 AKON が二曲で参加し、なんと「CHAMAK CHALLO 」では ヒンディー語で歌っています。AKON 参加もう一曲の「CRIMINA …
続きを読む再入荷!90~00年代のインドを代表するプログレ・バンドEuphoria のメンバーが新たに結成したヒンディー・ロックバンド~Bandish の10年作。ボリウッドの人気男性歌手KKやイギリス人のマルチパーカッショニスト、ピート・ロケットをゲストに、ヒンディー語のハードロックやインド古典のボル(口タブラ)をフィーチャーした曲、ガザル調、ダマーダム・マスト・カ …
続きを読むラヴィ・シャンカールの娘にして、ノラ・ジョーンズの妹である美人シタール奏者のアヌーシュカ・シャンカール~独グラモフォンからの新作は、フラメンコのルーツが、はるばるインドはラジャスターンからユーラシア大陸の大部を横断してスペインへと辿り着いた、遊芸の人々ジプシーにあったという定説から、今日的なヒンドゥスターニー古典音楽とフラメンコのミクスチュアー / 共演を試 …
続きを読むインドとパキスタンの間にまたがるパンジャーブ州に息づく民謡やダンスを意味したバングラですが、80年代以降UKの南アジア系コミュニティにてクラブ・ミュージック(バングラ・ビート)として大きく発展し、幅広いファンを獲得しました。あれから四半世紀を過ぎた今も、もちろんバングラは健在!UKのみならずインドやパキスタン、あるいは北米~カナダにも飛び火しガッツある大太鼓 …
続きを読むサントラも映画も空前の大ヒットとなった『ムトゥ踊るマハラジャ』国内盤が再プレスされました!マツケン・マハラジャの元ネタということで再発されました(本当か?)。というようなことはともかく、ミック・ジャガー・バンドへの参加や、『スラムドッグ・ミリオネア』サントラで一躍大メジャーとなってしまったA.R.ラフマーンの出世作とも言えるこのサントラ95年作!~今となって …
続きを読むお待たせしました。2012年ボリウッド初入荷です。最近はボリウッドだけでなくハリウッド映画の音楽制作にも忙しいARラフマーンの2011年作「ROCKSTAR」のサントラ盤初入荷。ラフマーン得意の美しいカウワーリーあり、激しいロックあり、ラフマーンらしい振り幅の広い曲ばかりを収録。美麗パッケージも手元におきたくなります。
続きを読むお待たせしました。2012年ボリウッド初入荷です。こちらもこの冬公開されたばかりのスタイリッシュなクライムムービーPLAYERSのサントラ盤。主演はアビシェーク・バッチャン。音楽はボリウッドのパクリ王、改めポップ王プリタムらしく、ド派手なダンスチューンから、中東~タンゴ、ブリープハウス、バングラまでさすがに、どの曲もツカミがしっかりあります。こちらもエキゾ音 …
続きを読む監督:ローヒット・ダーワン 出演:アクシャイ・クマール、ジョン・エイブラハム、ディーピカー・パードゥコーンというラインアップの2011年青春イケイケ路線~プリタムらしいノリの良さが、たっぷり楽しめるボリウッド王道OST!近年希に見るコテコテぶりです。もう、何も言うことありません!ダンス曲「Subha hone na de」(朝よ来ないで)は近年最強のボリウッ …
続きを読むお待たせしました。2012年ボリウッド初入荷です。この正月に公開され、現在大ヒット中、リティック・ローシャン主演の最新映画「炎の道」のサントラ盤です。映画自体はリメイクですが、音楽はまるっきりの新作。音楽監督はアジャイとアトゥルという兄弟。ボリウッドではまだまだ聞かぬ名前ですが、バングラあり、ピアノバラードあり、バジャン風あり、どの曲もキャッチーで、耳に残り …
続きを読むインド・パンジャーブ地方出身の両親を持ち、ニューヨークで生まれ育ったドラマー/パーカッショニストを中心に2008年に結成されたレッド・バラートは、〈バングラ・ファンク〉を標榜するブラス・バンド!そのユニークさでデビュー当初より多くの米国メディアに取り上げられ、ドールと呼ばれるインド産のパーカッションから紡ぎだされるリズムを背骨に、ドラムズやその他のパーカッシ …
続きを読む20世紀前半の北インド古典声楽において名歌手中の名歌手/イノヴェイターとされるウスタッド・アブドゥル・カリム・カーン (1872 – 1937) による晩年のSP録音復刻集です!南インドの声楽を深く学び、マラティ語の伝統歌謡にも通じ、そしてパンジャブのトゥムリを独自に発展させるなど、現在のヒンドゥースターニ音楽の枠にはおさまらない伝説的な存在。そ …
続きを読むインドやパキスタンで高い人気を誇る、軽古典音楽ガザル~1970年代以降には同時代の欧米のサウンドも取り入れ、「ポップ・ガザル」と呼ばれるサウンドが親しまれるようになりました。そのポップ・ガザルを代表する男性歌手のひとりが、パンカジ・ウダース。これまで50枚以上のアルバムを発表している大御所です。そんな彼が1996年に残した名作がこちら~連名されているサダーナ …
続きを読むインド南部の諸州を巡るドキュメンタリー・フィルム by ロバート・ミルズ / サブライム・フレキュエンシーズの新作DVDです。『ロープの蛇のようにこの世は仮象…』というタイトルが象徴するような、夢幻的、非現実的な光景と音響をカメラは追います。宗教的儀式とトランス、ストリートミュージック、ドローン音楽、フェスティバル、ナガスワラムの即興、極端な喧噪 …
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