ポルトガル・CNMレーベルのアーカイヴ・シリーズのひとつ。リスボン出身の男性ファド歌手フェルナンド・マウリシオ(1933-2003)はファド・シーンでも重要な歌手と目され、「ファドの王様」のニックネイムで親しまれました。70年代以降の音源を収録しています。
続きを読むポルトガル・CNMレーベルのアーカイヴ・シリーズのひとつ。リスボン出身の男性ファド歌手フェルナンド・マウリシオ(1933-2003)はファド・シーンでも重要な歌手と目され、「ファドの王様」のニックネイムで親しまれました。70年代以降の音源を収録しています。
続きを読むファドの歴史を彩った5人の名女性歌手たち ファドの良質な編集盤を精力的にリリースし熱心なファンを魅了し続けているポルトガルのレーベル〈Seven Muses〉から、新たなファドの編集盤が登場した。ファドの歴史上に残る偉大な女性歌手に焦点を絞った本作には、「ファドの女王」アマリア・ロドリゲス、「アマリアの唯一の好敵手」マリア・テレーザ・デ・ノローニャの、今も人 …
続きを読む2009年にデビューしたファドの女性歌手ジゼーラ・ジョアン(1983年生まれ)が2013年に発表したファースト・アルバム。17歳でポルトのファド・ハウスに出演するようになり、後に本場リスボンへと移って人気を博すようになりました。男性歌手カマネーも推薦する注目歌手だそうですが、それにしても、いいジャケットですね、LPで欲しい、という方もいらっしゃるんじゃないか …
続きを読む1 Há Uma Música Do Povo 3:11 2 Meu Fado Meu 3:26 3 Recusa 2:17 4 Quando Me Sinto Só 2:57 5 Montras 3:34 6 Há Palavras Que Nos Beijam 2:53 7 Transparente 2:30 8 Fado Português De Nó …
続きを読むクリスティーナ・ブランコ、2年ぶりの新作。 Cristina Branco (Voz), Ricardo Dias (piano), Bernardo Couto (guitarra portuguesa), Bernardo Moreira (contrabaixo), Carlos Manuel Proença (viola), 以上の面子による詩情溢れ …
続きを読む本邦初紹介!注目すべき実力派ファド歌手が8年を費やし作り上げた“心のファド” 充実したファド作品のリリースを重ねてきたポルトガルのレーベルSeven Musesから、注目すべきファド歌手が登場した。本邦初紹介となるデボラ・ロドリゲスは幼い頃からファドに魅せられ、長年に渡りファド・レストランのステージに立って来た。近年Seven Musesの代表サムエル・ロペ …
続きを読むI – Ao Vivo No Olympia 1-1 Abertura 1-2 Por Morrer Uma Andorinha 1-3 Bairro Alto 1-4 Um Homem Na Cidade 1-5 Fado Do Campo Grande 1-6 Os Putos 1-7 Estrela Da Tarde 1-8 Menino …
続きを読む1 Que Amor Não Me Engana 5:36 2 Há Uma Música Do Povo 4:33 3 Estrela Da Tarde 5:23 4 Horn Please 2:20 5 Gaivota 3:56 6 Índios Da Meia Praia 4:38 7 Quando 2:28 8 Quem À Janela 5:07 …
続きを読むフランスで活躍するポルトガル人映画監督にして俳優の、ルーベン・アルヴェスが企画制作したファドの女王アマリア・ロドリゲスへの新録トリビュートアルバム。当年93歳になる妹のセレステ・ロドリゲスから、ボンガ、カエターノ・ヴェローゾ、マイラ・アンドラージ、あるいは、カルミーニョやアナ・モウラ、アントニオ・ザンブージョといった今をときめくファド男女歌手も、勿論参加して …
続きを読むリスボンと並び、ファドの中心地として知られるコインブラ。ただリスボンのそれと違ってなかなか多くは紹介されずにいるのも事実です。このアルバムは2012年に亡くなったファド歌手ルイス・ゴエスを中心に2名のポルトガル・ギタリストと2名のギタリストを加えて結成されたファド・グループ“コインブラ・キンテート”が1957年に発表された名盤のひとつ。当時LPで発表されたオ …
続きを読む73年生まれ、99年デビュー、マリーザの6作目新譜です。 これまでもジャズやラテン、ブラジリアンの手法を ファドに溶かし込んで聞かせてくれたマリーザですが、 今作では、ネオアコ風ロック的手法?を薄く取り入れ、 新しい境地を聞かせてくれます。 いつもながらの瑞々しいその歌声は変わらず!
続きを読むマックスはポルトガル領マデイラ諸島の都市フンシャル出身の男性ファド歌手。15歳で地元のホテルの専属歌手としてデビューし、その後ポルトガル本土にやってきてラジオを中心に活躍しました。本作は1955年にColumbiaに残した作品で、彼の代表曲「Sinal da Cruz」「Porto Santo」「Bailinho da Madeira」を収録しています。
続きを読むリスボンのアルカンタラ地区出身の男性歌手カルロル・ラモス(1907~1969)が1958年に残した作品。もともとはポルトガル・ギタリストとして様々な歌手のバックを担当し、後になって歌手としても活躍するように。59年には自身がオーナーを務めるファド・ハウスもオープンさせるなど、リスボンのファド・シーンに貢献しました。 (サプライヤーインフォより)
続きを読むTRADISOM ファド・アーカイヴス・コレクション! ファドの偉人達を素晴らしいマスタリングで紹介するシリーズが登場しました! リスボンと並んでファドの盛んな街コインブラで活躍した様々な歌手や演奏家たちの録音を収録。インタナショナルな雰囲気が漂うそのサウンドからは、リスボンのものとは随分と異なる印象を受けることでしょう。 1 ANTÓNIO MENANO- …
続きを読むTRADISOM ファド・アーカイヴス・コレクション! ファドの偉人達を素晴らしいマスタリングで紹介するシリーズが登場しました! 通のファンの間では伝説となっている女性歌手のひとりエルシーリア・コスタ(1902~1985)の20~30年代録音を収録。表情豊かな歌い口が特徴で、アマリアよりもむしろエディット・ピアフを連想してしまいます。
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