1980年代キューバで圧倒的な人気を誇ってきたレベ・イ・ス・チャランゴン。名物リーダー=エリオ・レベが、1997年に交通事故でこの世を去った後、その遺志を継いだ息子エリート・レベ率いる“2代目”チャランゴン。本国でもかなり人気があるようですが、2019年に来日して、その圧倒的なステージでは、多くの日本のファンにアピール大でした。 本作は、1956年結成という …
続きを読む1980年代キューバで圧倒的な人気を誇ってきたレベ・イ・ス・チャランゴン。名物リーダー=エリオ・レベが、1997年に交通事故でこの世を去った後、その遺志を継いだ息子エリート・レベ率いる“2代目”チャランゴン。本国でもかなり人気があるようですが、2019年に来日して、その圧倒的なステージでは、多くの日本のファンにアピール大でした。 本作は、1956年結成という …
続きを読むキューバのグアンタナモ出身で、スペインでディエゴ・エル・シガーラのバンドなどでも活躍してきたベーシスト、イェルシ・エレディア。彼が率いるグループの観客入りスタジオでのライヴを収めた2018年のCD-R+DVD-Rです。自身のルーツへと立ち返るグアンタナモ伝統の音楽チャングイを主軸としたセット。チャングイの地方色を押しだしながらも、自身のコントラバスを中心に、 …
続きを読むBetween 2017 and 2019 music journalist Gianluca Tramontana traveled to the Guantánamo region of Cuba and immersed himself in a 150-plus-year-old culture of rural, riff-based, foot- …
続きを読む1980年代キューバで圧倒的な人気を誇ってきたレベ・イ・ス・チャランゴン。名物リーダー=エリオ・レベが、97年に交通事故でこの世を去った後、その遺志を継いだ息子率いる“2代目”チャランゴンの2018年リリース作です。 グイグイとモントゥーノを引っ張っていくカンタンテやコロのスタイル、ガラッパチな掛け声と雄叫び、重量感のある独特なティンバレスのフィルイン、粘り …
続きを読む1980年代キューバで圧倒的な人気を誇ってきたレベ・イ・ス・チャランゴン。名物リーダー=エリオ・レベが、97年に交通事故でこの世を去った後、その遺志を継いだ息子率いる“2代目”チャランゴンの2015年作です。当方初入荷です。 結成60周年の記念アルバムでもある本作は、エリオ・レベ時代のヒット曲を中心としたセルフ・カヴァー集です。レベ最大のヒット曲「ミ・サルサ …
続きを読む★チャングイ・マハデーロ キューバ東部に位置するグァンタナモの音楽、チャングイに惚れ込んだイーストLA出身のチカーノ、ガブリエル・ガルシアを中心に、キューバ出身のジョスマル・モンテーホ(bass)、日本のサルサ・ダンサーにも人気が高いサルサ・グループ、ソン・マヨールの打楽器奏者アルフレッド・オルティス、ジョージ・オルティ、ヴォーカルにはプエルトリコ出身のノエ …
続きを読む1980年代キューバで圧倒的な人気を誇ってきたレベ・イ・ス・チャランゴン。名物リーダー=エリオ・レベが、97年に交通事故でこの世を去った後、その遺志を継いだ息子率いる“2代目”チャランゴンの14年作です。レベの功績と言えば、ソンのルーツの一つとされるグアンタナモのローカル・リズムだったチャングイを、オルケスタ編成に仕立て直した点ですが、ここでもそのアプローチ …
続きを読む1980~90年代にロス・バン・バン、アダルベルト・アルバレスと共に人気を分け合ったレベ・イ・ス・チャランゴン (オルケスタ・レベ)。人気以外でもフアン・フォルメルを始めとした名ディレクターを輩出し、キューバン・サルサのマナーの多くはこのオルケスタから出た と言われているほど重要な存在です。本作は、『RUMBERO LATINOAMERICANO』で人気に火 …
続きを読む80年代以降~グアンタナモのアフロ系リズム=チャングイをモダン化し、ダイナミックなグルーヴでキューバ中を熱狂させて来たオルケスタ・レベですが、リーダー=エリオ・レベは1997年にこの世を去ってしまいました。その後、2代目を襲名した~息子がチャングイのグルーヴを守り続け、そして本作が2代目オルケストラ・レベの3作目になります。ゴツゴツとしたパーカッシヴな演奏で …
続きを読む1980~90年代にロス・バン・バン、アダルベルト・アルバレスと共に人気を分け合ったレベ・イ・ス・チャランゴン(オルケスタ・レベ)。人気以外でもフアン・フォルメルを始めとした名ディレクターを輩出し、キューバン・サルサのマナーの多くはこのオルケスタから出たと言われているほど重要な存在です。 本作は、レベの70年代の代表曲「SAMA(サマ)」収録の1974年の …
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