ポルポト以前~Late60’s/early70’s カンボジアン・ロック=リイシュー・コレクション/やっぱり第1集だけあって、それなりに出来のイイ曲が集まってます。“カンボジアン・ロック”コレクション中、音楽的には最もイイい選曲かも知れませんねえ。けれど、“プラウド・メアリー”のカヴァーもしくはパクリをもって披露される、過剰にソウルフ …
続きを読むポルポト以前~Late60’s/early70’s カンボジアン・ロック=リイシュー・コレクション/やっぱり第1集だけあって、それなりに出来のイイ曲が集まってます。“カンボジアン・ロック”コレクション中、音楽的には最もイイい選曲かも知れませんねえ。けれど、“プラウド・メアリー”のカヴァーもしくはパクリをもって披露される、過剰にソウルフ …
続きを読むすべてはここから始まりました!?カンボジア、ポルポト以前に現地で大流行した60年代後半~70年代前半GS風ガレージPOP歌謡、その再評価気運のきっかけを作ったコンピレーション・アルバム再入荷です~1990年代後半に、どう見てもブートっぽい装いでリリースされた2枚組LP=“カンボジアン・ロック”と同内容・後年復刻リリースされたCDです。アーティスト名も曲名もノ …
続きを読むこちらジャケ違いで>こちらと同曲収録のCDですが、オール・インスト!クメール伝統器楽の粋が楽しめます。たぶん観光客用に作られたCDということになるでしょうか。嬉しいことに、曲名がローマ字表記されています!
続きを読む>こちらで紹介されていて、欲すいなあぁ〜と思っていたら、菊地夫君が買い付けてくれましたよ、感謝! 思えば、故中村とうようさんがアンコールワットを訪ねて旅行された際、お土産ということでいただいたのがこのハム・スィーウォン(HIM SIVON)のPOP系のレパートリーを歌ったCD (49番)でした。ざっといろいろ聴いた中では、この人がカンボジアでは一番イイ!とお …
続きを読む奇跡的に再入荷しました! >こちらで紹介された作ですね(無断リンク陳謝&感謝)! 1. Klarch Bros Chit Prean 2. Bot SanDaek 3. Merl Ke Phlech Kloun 4. Num Khorm Snol Dong 5. Kro Mom Chas 6. Ou! Sat Mor Hor Ri 8. Khun Merl …
続きを読むおおっ!品切れ廃盤と言われて早3年?またまた、根性でキクチ夫君が見つけて来てくれました!クメール・ラップ再入荷です。お見逃しなく(それにしても、その後のクメール hiphop どうなってしまったのか?音沙汰ありませんねえ、新譜も出ないし…)!というわけで、~先々年、限定入荷した >”KHMER HIPHOP” が圧倒的な支 …
続きを読むで、なんだかスゴイことになっておりますよーですクメール・ラップ! ~カンボジア・ロックの昔もそうでしたが、実に北米POPモードをクメール化することがスムーズ!しかも民俗的音感&伝統楽器の導入もこだわり無し!というより、そっちの方がカッコイイと思っている節あり!?どこまで本気だ?というわけで、アフリカに続いて、アジアのヒップホップにも目配りしていいこの頃かも知 …
続きを読む千年の歴史を誇るカンボジア王立舞踊団において、着飾った踊り手の脇で楽団によって演奏される音楽&合唱。聞き方ようによって何とでも聴けますが、その由緒正しい雅さはともかく、旋律打楽器群とダブルリードの笛、そして弓奏楽器によるフリーフォーム・ミュージックと聴けないこともない楽しさ…。10分以上の長尺曲が3曲(すべて舞踏のための音楽)収録されてますが、リ …
続きを読む誰が呼んだか、カンボジアのレイ・チャールズ!もとい”カンボジアの文弥節!” 〜盲目の3弦月琴のチャペイを弾き語る吟遊詩人、コン・ナイ!ポルポトの嵐をくぐり抜け、歌い継いだ弾き語りは、まさにブルース!ミシシッピーならぬメコンの流れを揺籃に、そしてクメールの伝統を足場に、自由な弾き語りで楽しませてくれます。はっきり言って、アジアで一番ブル …
続きを読む