>こちらで教えていただきました(感謝!)。サン・ジェルマンことルドウィック・ナヴァーレ、ふ〜ん、全然知りませんでしたよ。一弦ヴァイオリンのソク奏者、ズマナ・テレタ&ドンソ/カマレ・ンゴ二奏者のアダマ・クリバリやバラフォン奏者まで参加しているハウス〜エレクトロニカ系アルバムなんて、それだけでも興味津々ですが、そんなマリアン・ブルース流儀の生楽器を編みこんだトラックに、こともあろうに神さま、ライトニン・ホプキンスをサンプリングするなんて、ホー確かに、イイ度胸してますな。ま、そんだけの音楽性をキープしているのだろうと聴いてみましたよ。で、なるほどねえ、ブルースの源流を訪ねて、っぽいところもありますが、OKです。こーゆーのがクラブで鳴っていたなら一服の清涼剤、というか、一服のブルース非マンデ割り、とでもいいますか、悪くないです。楽曲としてというより、音響として悪くないです。才人ですねえ、