ロナルド・テュル〜マルチニック音楽シーンで活躍してきたディレクターにしてアレンジャー、そしてピアニスト兼作曲家として、ジョセリン・ベロアール、カッサヴ、タニア・サンヴァルをバックアップした大ヴェテランですね。そして古くはペルフェクタのリーダーとしても知られているでしょう。ここでは、ピアニストとして、クレオール・ジャズ&カリビアン・ファンクに特化したタイトなプレイを聞かせます!こちらが3作目となるようですが、3人参加のベーシストのひとりはメディ・ジェルヴィルの、>こちらのアルバムにも参加。ビギンはもちろん、ラテンも、フュージョン・ジャズも、抜群のテクニックです。