ヘイシャン・コンパの父、ヌムール・ジャン・バティストの貴重音源です!アコーディオンもサックスもバッチリ入って、しかも7~10分というこの時期のヌムールには珍しい長尺曲が並んだ~おそらく1960年代末頃の未発表作品、ということになるんでしょうか?,ライヴとありますが、観客の反応は全然入ってませんから、たぶんスタジオ・ライヴ?もしくはテスト・テイクなのかも知れませんね。ヴィヴィッドで生々しい音です。ヌムールによるサックスのアドリブも普段には見せない奔放さ!マニアには見逃せないCDでしょう。02年にリリースされていましたが、なかなか入荷が難しいCDですね。この機会にどうぞ!