英国経由でナイジェリアへ行き、キング・サニー・アデのグループに属したことを皮切りに、トーマス・マプフーモやオリヴァー・ムトゥクジのもとでギターを弾いたジンバブウェ出身のルイス・ムランガ、その後、南ア・ジャズ・シーンで活躍、様々なアーティストと共演してきたことは知られるところです。そんなルイス・ムランガがオランダのジャズ系ベース奏者、エリク・ヴァン・ダー・ウェステンと2人、対話するようにして演じたアルバムがこちら。エリック自身のレーベル EWM からの、08年作となります。
1 Hakuna Mari 6:00
2 When Good Is Good 3:33
3 Ndisina Iwe 2:54
4 The Happy Song 4:25
5 Nkosi Sikelela 2:10
6 Tribute To Kante Manfila 4:10
7 Lebo 4:13
8 Wish You Were Mine 2:51
9 Let’s Dance Again 3:32
10 It’s January Everyday 4:13
11 Upenyu 4:12
12 Ntyilo Ntyilo 4:14