本作のサブタイトルに謳われた「バルス・ミュゼットとジャヴァの創始者」などと呼ばれる名アコーディオン奏者/作曲家エミール・ヴァシェ(1883-1969)。タイトルにあるとおり、1927年から52年までの録音50曲を収めた、没後50年となる2019年リリースの2枚組アンソロジーです。代表曲「真実のミュゼット・ワルツ」「3連音符」「ミュゼットの女王」他、ピアノやバンジョーなどとのアンサンブルによる、弾むように快活で洒脱な演奏の数々。ブック型パッケージで、フランス語テキストと図版も豊富な60ページのカラー・ブックレット付です。ミュゼット・アコーディオンの歴史を振り返る1作。(サプライヤーインフォより)