★デュオウード／メンシェン

ウード・ミュージックの最先端をゆくデュオが久々にアルバムを発表！
デュオウードはアラブ音楽を代表する弦楽器ウードを演奏するアルジェリア出身のメーディ・ハダブとチュニジア出身のスマッジのふたりの音楽家によって1999年に結成。エレクトリック・ウードやエレクロトニックなアレンジを大胆にフィーチャーし、先進的なウード・ミュージックを目指す彼らが、2009年のサード作『ピング・コング』以来13年ぶりとなる新作を発表し、大復活を果たした。中国文化を象徴する門神にインスパイアされた本作のタイトル・トラックでは、中国の古楽器である古筝と二胡をフィーチャーするなど、これまで以上に雑食性の高いウード・ミュージックを構築。さらにウィリー・ディクソンの「恋をしようよ」のカヴァーや、ライ歌手ソフィアン・サイディがゲスト参加したものなど、多彩なアプローチでウードの未来を切り開いている。 （メーカーインフォより）
●日本語解説／帯付き

トラックリスト
1. Pectine Part1
2. Pectine Part2
3. I Just Want To Make Love To You
4. Dark Waves
5. La Vida
6. Disco Flash
7. Get Sexy Get Mad
8. Up To You
9. Menshen