新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

ETENESH WASSIE, MATHIEU SOURISSEAU / BELO BELO

トゥールーズの音楽/アート系運動集団、Freddy Morezon’prod. 制作〜BUDA エチオピア関連シリーズ “エスノソニック” の一作としてリリースされたエチオピア女性歌手エテネッシュ・ワシェと、フランス人ベーシスト、マチュー・スーリソーとの実験的デュエット作品。エチオピークシリーズですっかりおなじみとなったエチオピア音階、エチオピア …

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TAMIKREST / CHATMA

MM誌2013年World Best 10 にも入っていました。ティナリウェンのフォロワー・バンド、2013年の新作(欧州リリースのサード・アルバム)です。ジェンベ&ドラムスが入っていること、ボトルネック・ギターを多用すること、(北米サザンロック往時の手触りがすること?)、そして何より若々しさが新鮮さにつながるだけの創意というものがあること(単に若さだけで突 …

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NAWAL / AMAN

MM誌輸入盤欄でも既に紹介されていますが、インド洋はコモロ諸島から、新たな才能/ムスリム系女性歌手・SSWの登場です。アフリカのバントゥ系文化とアラブ/ペルシャ系文化が交わるコモロの伝統歌謡を、ハチロク系リズムで繊細に歌い上げます。多くの曲でショナ人の女性による親指ピアノがフィーチュアーされているほか、マダガスカルから男性ギタリストも参加~コモロの弦楽器ガン …

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MIKIDANCHE / MGODRO GORI

インド洋はコモロ諸島のマヨッテ島(=人口は20万人、フランス海外県)、そんなマヨッテ島からヨーロッパのマーケットに登場した男性歌手がこのミキダッシュ~バックには、マホテーラ・クィーンズの『カゼット』で、すばらしいプレイを楽しませてくれたマダガスカル出身のアコーディオン奏者レジス・ジザーヴォなどが参加、アクースティック・ギター&アコーディオン中心のシンプルなバ …

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SACHAL STUDIO ORCHESTRA / JAZZ AND ALL THAT, In Memory Of Dave Brubeck

大変、申し訳ございません。 『サッチャル・ジャズ』関連のCDは、 2017年1月現在、すべて、品切状態がとなっております。 解説・サラーム海上 『ジャズ・アンド・オール・ザット』!世界を驚かせた『サッチャル・ジャズ』から早2年、パキスタンのマジカルな老音楽家集団、サッチャル・ステューディオズ・オーケストラ、待望のスタジオ録音新作! 2011年にリリースされた …

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TAL NATIONAL / KAANI

>こちらで紹介されています(陳謝!)完全に出遅れてしまいましたが、これはなかなかスゴイものを聴かせてもらいました。珍しくもニジェール現地スタジオ制作(75%のスタジオ機材がブッ壊れていたそーですが、北米シカゴからエンジニアを招聘、機材修復後の一発録り)の70年代アフリカ懐古主義作品かと思いきや(サルサみたいに)、全然そんなこたあないそーです。ニジェールの今を …

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FUNDA ARAR / SON DANS

ドラマティックな曲想、ディープにメリスマティックな熱唱で、ターキッシュ・ポップ・シーンのスター歌手の座を保つフンダ・アラル06年作です。NEO ロマンティック風の八代亜紀 !? とでも言えるでしょうか…(言えないかも知れませんねえ)、プログレ〜ユーロ・ロック風のバックも聞きものです。こーゆーの聴きながら、激しく降りしきる雨の夜、甲州街道とか、悲壮 …

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TITI ZARO / POEM DE ZOREOL

マルチなインストルメンタリスト女性二人のユニットです。そのひとり、オリアンヌ・ラカイユはレユニオン島を代表するアコ奏者ルネ・ラカイユ(このアルバムにも参加)の娘。そしてコリンヌ・ランディールにはたぶん南フランス女性、でしょう。クレオールと地中海の豊穣な音楽性に祝福されたような、多彩な楽器群の繊細なアンサンブルと太陽の香りがする女声二重唱、それに加えてLo&# …

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ERIK ALIANA / JUST MY LAND

  “スキヤキmeetsワールド” 3回参加で日本でもおなじみのエリク・アリアーナの新作、>こちらが前作になりますが、ロクア・カンザとサリー・ニョロを足して2で割ったような、その音楽性は変わらず、より磨きがかかっていますね。生ギターとコーラス、変拍子を多用し、カメルーンの森のピグミー音楽をPOPに展開するポリリズミックな演奏が、エリクのピースフルなヴォイスを …

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PEDRAO / SAMBA DE BOTEQUIM VOL.2

コミューナルなサンバの雰囲気を感じさせる白人サンバ歌手ペドローン。彼の特徴を示した“酒場のサンバ”シリーズの第1弾は2009年に発売されましたが、その第2弾となる作品がこちら。小編成ながらグルーヴィーで小気味よい伴奏をバックに、粋なペドローンの歌声が楽しめます。ベテラン・サンビスタのネルソン・ルフィーノ、実力派女性歌手クラウジア・クーニャなどがゲスト参加して …

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