CUBAN JAZZ MILLENIUM ALL STARS / TRIBUTO A ARSENIO, CHANO POZO Y LOS CLASICOS

あの伝説のパーカッショニスト=チャノ・ポソを父に持ち、同エンビディア・レーベルからリーダー作も発表しているコンゲーロ=ホアキン・ポソ率いるアフロ・キューバン・ジャズ楽団の新作!アルセニオ、チャノ、カチャーオ、マタモロス等の有名曲を、若手中心のハードなアフロ・キューバン・アンサンブルで演じています。デスカルガ好きなら一聴の価値あり! 1 Chanchullo …

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DONALDO FLORES / ABRANPASO! QUE ME VOY…

マラカ楽団を経てアダルベルト・アルバーレスのもとで歌っていた若手男性歌手~セカンド/リーダー作の登場です。もともとソンのセプテートで歌っていたトラディショナル派だけに、キューバン・サルサ・スタイルの本作でも、キッチリと実力を発揮しています!

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ROJITAS / TIERRA SANTA

ロヒータ最新作です!メロディアスな感触のキューバン・サルサで人気を掴んだ個性派~2年前には来日も果たしてくれました。この新作は全曲自作曲~メロディー・メイカーとしての才をバッチリ発揮しています。ところで彼、レコード・コレクターとしても名が通っているそうで、キューバ音楽の歴史にもかなり精通しているとのことです。

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PEPITIN Y LA LEY MAYOR / ESTUDIANDO…!

マンサニージョ出身の若手ながら、バリトンを擁すビッグ・バンドを率いプエルトリコ・スタイルのサルサを聞かせるヴォーカリスト、ペピティン25歳の08年ファースト作~その節回しにキューバンらしさを感じさせるところもミソ。パブロ・ミラネース、ピオ・レイバの曲を取り上げているのも嬉しいところ。

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PAULO FG / UNA VEZ MAS … POR AMOR

ティンバ・シーンの中にあってトップの座を走り続けるパウロFG(パウリート)の2000年作です。以前、村上龍が注目し、国内盤発売~来日したこともあるので日本のキューバ音楽ファンにもお馴染みです。前作から。約3年ぶり本作では、以前よりのポップな曲調をそのままに、よりバンドのグルーヴ感を強調、ダンスに良し、聞いて良しのティンバ・サウンドを展開しています。自作曲を中 …

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PAULO FG / UN POQUITO DE TO’

トップ・キューバン・サルサ歌手として、人気を保ち続けて来たパウロFG、前作はボレーロに挑戦していましたが、本作はいつものポップでグルーヴィーなサルサ路線~ティンバっぽい強力なグルーヴ感を持ちつつも、メロディアスな曲を甘い声でさらりと歌う彼の特徴が生かされた2006年作です。レゲトンのリズムを取り入れた新型ティンバ、サルサ・ロマンティカ風の曲もあり。

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ISSAC DELGADO / ASI SOY

キューバン・サルサを代表するカンタンテ、イサクの08年作です。いつも通りのスタイリッシュなキューバン・サルサ、甘い旋律を辿る通りよい声と、にじみ出すようなキューバンなノリ、じっくり聞かせてくれる作となっています。ファンなら納得でしょうね。

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EL CLAN / ESE SOY YO

ティンバ&汎カリビアン・ユニット=カルロス・マヌエル・イ・ス・クランの残党(マヌエルは渡米)が、エル・クランとして活動再開!ロマンティック&ポップながら、アコースティックな感覚を活かしたダンサブルさで、爽やかな余韻を残すアルバムとなりました!

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HABANA ALL STARS / CHARANGA

キューバの中堅~ベテランを代表するアーティストが一堂に介して、50年代の名曲を中心に、チャランガ編成で再生したオールスター・アルバムです!チャンギート、タタ・グイネス、ホアキン・オリベーロ、パンチョ・アマートそしてバンボレオのバンニア・ボルヘスも参加。

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JUAN PABLO TORRES, ALGO NUEVO / SUPER-SON & CON TODOS LOS HIERROS

自身のバンド、アルゴ・ヌエボで、独自のキューバン・グルーヴを生み出したトロンボーン奏者=ファン・パブロ・トーレス1970年代後半の2LPが2on1CDで初復刻されました!ファンクとアフロ・キューバンを掛け合わせ、ムーグ・シンセサイザーでスペイシーな演出を施した、なんともサイケなサウンド群~キューバン・ダンス数あれど、こんな音はアルゴ・ヌエボでなければ聞けませ …

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