VINICIUS CALDERONI / TRANCHA

ト・ブランジリオーニ共作者~ファンキでスインギなトラックから、ジャズ・ピアノとブラシがアクセントを添える柔らかなタッチで都市の情景をなぞるような曲まで、サンパウロの作曲家/歌手によるボサ・フィール横溢するインディーロック?アルバムです! 1 Na Lata 3:08 2 Nenhum Suingue 2:48 3 Crédulo 3:40 4 Nesta H …

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BANDA BLACK RIO / O SOM DAS AMERICAS

バンダ・ブラック・リオ/オ・ソン・ダス・アメーリカス ブラジリアン・ファンクの大御所が結成40周年記念盤をリリース! ブラジリアン・ソウル〜ファンクといったジャンルにおいて、大きな影響力を誇ってきたのが、バンダ・ブラック・リオだ。サックス奏者オーベルダン・マガリャンイスを中心に1976年リオで結成。80年までに3枚のアルバムをリリースするも、オーベルダンが8 …

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LUIZ BONFA / SAMBOLERO

ボサ・ノヴァ登場以前から活躍し、ボサ・ノヴァにも多くの影響を与えたブラジルを代表するギタリスト、ルイス・ボンファの1957年リオでの録音集。ギター独演&弾き語りによる18曲を収めています。ジャズやクラシックを消化した、この時代のブラジル音楽の洗練された音楽性が、心地よく今も新鮮。代表曲「カーニヴァルの朝(黒いオルフェ)」をはじめ本作タイトル・チューンとなって …

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DJ DOLORES / RECIFE 19

★DJドローレス/レシーフェ・19 マンギ・ビート時代から活躍する音楽家によるブラジリアン・エレクトロニカ! DJドローレスことエルデル・アラゴーンは1966年にブラジル北東部セルジペ州の州都アラカジュで生まれた。20歳の時にペルナンブーコ州レシーフェに移り、当地で起こった音楽ムーヴメントであるマンギ・ビートの中心人物のひとりとして活躍。さらに2000年から …

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IGOR DE CARVALHO / CABEÇA CORAÇÃO

ブラジルはペルナンブーコ出身の詩的にセンシティヴなS.S.W. !! ブラジルのインディー・シーンも興隆して久しいですが、特に近年のアーチストにおいては米国のピッチ・フォークに取り上げられるようなS.S.W.勢のサウンドと、自らのアイデンティティー – ブラジリダーヂの混ぜ具合が絶妙だなと感じます。本日ご紹介するイゴール・ヂ・カルヴァーリョの新譜 …

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SESSA / GRANDEZA

サンパウロ発フォーキー・ミニマリストのS.S.W.セッサの初ソロに世界が話題騒然!<レナード・コーエンの素朴さを彷彿とさせる by 米国のレーベル><現代版「Os Afro Sambas」(バーデン・パウエル=ヴィニシウス・ヂ・モライスによる名作アルバム) by ブラジルのインディ・ジン> 自身のヴィオラォン(生ギター)とシンプルなパーカッションで紡ぐサンバ …

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ELIZETE CARDOSO / CANCAO DO AMOR DEMAIS & GRANDES MOMENTOS

1958年作、「Chega De Saudade」初録音を含むトム・ジョビン編曲制作の “ボサノーヴァ第0号” として有名な “CANCAO DO AMOR DEMAIS” と、1962年作、モアシール・シルヴァ編曲制作の “GRANDES MOMENTOS” という2枚のアルバム収録に加え、1957年録音のボ …

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DJALMA PIRES / SUCESSO TRANQUILO

大衆的サンバ歌手、と言うべきでしょうか? ジジャルマ・ピレス1971年のセカンド復刻です。 も、ちょっとで、サンバ・ソウルになって しまいそうなグルーヴィーな曲から、 サンバ・カンソンっぽい甘いミディアム・スロー、 そして、フォッホー・スタイルまで、 辛味のあるシブイ喉を聞かせてくれます。 1. Sucesso Tranquilo 2. Em Festa d …

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OS 3 MORAIS

ブラジリアン〜ソフトロック系? ジョーべン・グァルダとMPBと ボサノーヴァの狭間で歌われるような、甘い コーラスが持ち味のPOPヴォーカル・グループ、 オス・トレス・モライスの 1967年作が復刻されました! 1.So Eu e Voce (There’s a Kind of Hush) 2.Call Me 3.A Turma (Tell Th …

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