☆NST&ザ・ソウル・ソース・ミーツ・キム・ユルヒ / ヴァージョン フジロック出演決定!韓国のレゲエ・バンド、NST&ザ・ソウル・ソースが、同国の伝統的民俗芸能=パンソリの歌い手、キム・ユルヒとのコラボレーションで作り上げたセカンド・アルバム! レゲエ/ダブ、ジャズ、アフロビート、ファンク、ソウル、サイケデリックの要素を内包する独自のサウンドと、深く根ざし …
続きを読む☆NST&ザ・ソウル・ソース・ミーツ・キム・ユルヒ / ヴァージョン フジロック出演決定!韓国のレゲエ・バンド、NST&ザ・ソウル・ソースが、同国の伝統的民俗芸能=パンソリの歌い手、キム・ユルヒとのコラボレーションで作り上げたセカンド・アルバム! レゲエ/ダブ、ジャズ、アフロビート、ファンク、ソウル、サイケデリックの要素を内包する独自のサウンドと、深く根ざし …
続きを読むこちら >「月刊ミニヨン」2019年6月号にて “だってチューだもん” 初めて聴きました。不覚にも知りませんでした。かなり気に入ってしまったので初入荷!品揃えさせていただきました。ためになります!当方、お客さまのお一人が、ふちがみとふなとは天才だ、と、おしゃってました。 京都発の歌&コントラバスduo”ふちがみとふ …
続きを読む☆ミン・ヘソン&ギュン・ウンギョン/パンソリ-淑英娘子伝 若き伝統継承者たちの情熱で、失われた幻のパンソリが今よみがえる! 唄い手(ソリクン)と鼓手(コス)によって演唱される朝鮮の口承文芸『パンソリ』。18世紀末から19世紀にかけて一世を風靡したこの文化は、激しい時代の変遷の中で一時存続の危機を迎えたが、2008年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、今も伝統 …
続きを読む面白いですねえ、タイ・インディーズ系モーラム女性歌手にしてSSW、ラスミーの3作目の新譜!タイトル “ルーツ” に偽りなしの内容です(初の試み?英語のモーラムとかやってますけど)!ケーンとピンの伴奏のみで、がんばってます!いわゆる “オルタナティヴ” なタイ歌謡と言うべきでしょうね。 1.หมอลำจงเจริญ (Morlam Fo …
続きを読む☆AYARKHAAN 2015 アヤルハーン!ロシア連邦サハ共和国の口琴グループ、アリビナ・ジェグチャリョーヴァを中心に、超絶技巧のホムス(口琴)、多彩な声を駆使して、東シベリア・サハの自然を描写する3人組。2002年結成以来、世界各地のワールドミュージック・フェスティヴァルに参加しているそうです。〜ということで、今年も来日してくれたそうですが、相変わらず、 …
続きを読む男性SSWアディティア・ソフィアン、08年に「アデレード・スカイ」がインドネシアで大ヒット、その繊細なアクースティック・ギター弾き語りは、インドネシアのみならず日本やシンガポールでも人気、だそう。今作も弾き語り中心の作となりました。女々しいと言っても過言ではないでしょうが、結構、やすらぎます。
続きを読むビンテ・クライ! (頭に来た!) 親指ピアノの問題児、6年ぶりのフル・アルバムでモノ申す。アフリカからサツマを経由してトランスに誘う、未来形方言ビートのクールネス!スワヒリ語を学び、アフリカ各地の親指ピアノを修行する一方、勝手にオール電化、リリックは地元の鹿児島弁。 デジタルとアナログ、ローカルとグローバルが交錯し、故郷秘伝の板三味線・ゴッタンもジミヘンよ …
続きを読む「火の馬|Огненные лошади|The Flame Horses」(2007) 自然が生んだ最も素晴らしく、完璧な存在・馬。数千年に渡って人と馬との間に築き上げられてきた関係には、謎が秘められている。馬がいなかったら、人間の歴史は全く異なるものになっていただろう。高貴で優雅な馬をテーマにした3rdアルバム。 〜以上 日本口琴協会 直川礼緒さんの解説 …
続きを読む「遊牧民の歌|Песня кочевника|Song of Nomad」(2001) 若い男女の歌の掛け合い、恋人を奪われた若い男の歌、娘を嫁にやる母の悲しみ、狩りの事故で息子を失った父の嘆き、収穫の歌…。青春と、様々な形の愛に焦点を当て、遊牧民の生活を描写した曲を集めた、2ndアルバム。英雄叙事詩マナスの断片も聞ける。 〜以上、日本口琴協会 直川礼緒さん …
続きを読むこれはもうお宝、たまらんですな… 。インドネシア、ロカナンタ謹製の1962年リリース10インチLPオリジナル復刻〜カスタムメイドのマスター起こしCDR(音質バッチリ!)ということになります。ま、なんというか、東南アジアのムラユー系フィーリン(!?)とでも言ったらわかりやすいでしょうか?ラウンジーなピアノと揺らぎのあるハモンド・オルガンを軸とした …
続きを読むつたない、というか、あおい、 というか、それもまた、 なかなかえがたいというか、 渋谷系というか…違うか、 もう7年も前のリリースですが、 モーニング・スマイル from インドネシア、 初入荷しました! Tyaa Shintia Zarkasih (Vocals) Rayvaldo Sakuain (Rhytem Guitars) Rizky …
続きを読む1973年ジャカルタ生まれ、 08年ドイツでデビュー作をリリース、 ドイツ〜欧州〜北米でも活動して来た シンガーソングライター、 2010年インドネシアで現地デビューCDリリース、 こちらはインドネシア現地盤として6作目の18年作、 そのソウルフルな歌唱&ポップかつ ロックなソングライティングで、 インドネシアでトップクラス人気の男性シンガーに …
続きを読む02年CDデビュー、北スマトラのトバ湖周辺に住まうバタックの音楽性をロック〜POP化することに長けた人気音楽家 / ソングライターにしてギタリスト /キーボード奏者(ジャカルタ在)、ヴィッキ・シアニパル(フィキ・シア二パル?)の2007年作〜力作です。 それにしても、トバの音楽は不思議ですねえ、ヒンドゥーやイスラムが流入する以前のオーストロネシア人の感覚が残 …
続きを読む