CARIDAD CUERVO

天才少女歌手として、キューバ革命前から活躍し、セリア・クルースをさらにアフロ・キューバ色を強くしたようなスタイルで、彼女の後継者として「ラ・グアラチェーラ」と呼ばれたカリダ・クエルボ。本作は、初レコーディングを含む名盤と誉れの高い60年のパナルト盤『カリダ・クエルボ』(LP-2053)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。
まだ10代の頃のまさに少女の初々しい声で歌っています。しかし、流石セリアの後継者と言われただけあってこの頃からパンチのある声ですね。
盤起こし?と思われますが、音質はまずまず良好です。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色盤が封入されています。(サプライヤーインフォより)

1. Venus (Cha Cha Chá) – Miguel A. Estivil
2. Pepito de Mi Corazón (Cha Cha Cha) – Truscott, C. Taylor
3. Mama Regla (Guaguancó) – José Vargas
4. Dame Bururú (Guaracha) – Obdulio Morales
5. Sabor Guaguancó – J. Castañeda
6. Mantequita (Guaracha) – J. Vargas, T. Méndez
7. Tambó Africano (Guaracha) – J. B. Leonard
8. El Ecue (Afro) – Obdulio Morales
9. Frutas de España (Pregón) – R. Cabrera
10. La Rumba Es Mejor (Rumba) – H. Jauma, S. Ramos
11. Ritmo y Tambó (Guaracha) – J. B. Leonard
12. Jardín Cubano (Conga Mambo) – J. Vargas, J. Calazán

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