英人マルチ弦楽器奏者が2011年に発表した作品!
イングランド西北部のランカシャー生まれのマルチ弦楽器奏者アンドリュー・クロンショウ(1949- )。サンビーニャ・インポートとして彼の最新作『ツィターズ』をご紹介していますが、こちらは2011年に発表された彼の9枚目のアルバム。全篇ツィターのソロ演奏だった『ツィターズ』とは違い、本作にはアルメニアの管楽器ドゥドゥクやクラリネット、サックスがフィーチャーされ、さらにタイトル・トラックでは女性ヴォーカルも参加。イギリスやスコットランド、そしてアルメニアの伝統音楽をベースにした新曲や、トラッド曲をリフォームしたものを取り上げています。合奏が中心ですが、その他のアンドリュー作品同様、ニューエイジ風の緩やかさ、静けさが感じられます。リラックスな気持ちを導いてくれる作品! (サプライヤーインフォより)