ALBERTO BELTRAN Y BILLO’S CARACAS BOYS

1923年生まれ、97年に亡くなったドミニカ共和国出身の歌手アルベルト・ベルトラン。ソノーラ・マタンセーラのフロントを飾ったことでも知られる人ですが、本作はベネズエラを代表するラテン・ビッグ・バンド、ビジョス・カラカス・ボーイズと録音した、56年の『エボカシオーン』の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。
「パロ・ボニート」をはじめとするメレンゲやアフロ・キューバン、ボレロを伸びやかな張りのある歌声で聴かせてくれます。ビージョス・カラカス・ボーイズが担うフル・バンドのサウンドもゴージャスですね。ルイス・カラフやビージョ・フロメタのナンバーが取り上げられています。
盤起こし?思われますが、ノイズもほぼ聞かれず、音質も解像度よく仕上げています。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色CDが封入されています。(
サプライヤーインフォより)

1. Palo Bonito (Merengue)
2. Las Pilanderas (Porro)
3. Mayba
4. Ando Gozando la Vida
5. Paraiso Soñado (Bolero)
6. Ven (Bolero)
7. El Bananero
8. Evocación (Bolero)
9. A Tu Lado (Merengue)
10. Enamorado
11. Que Me la Den Entera (Merengue)
12. Fiesta Cibaeña (Merengue)

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