懐かしい、というべきか、よくわかりませんが、90年代前半に結成、1997年と2004年、2014年と、そしてこの2024年作で4作目のアルバムとなる仏ナントのエレクトロニックなワールド指向バンド〜オリエント&ラテン、その他の音楽性が不思議と憂愁を誘うのでした?メンバーも入れ替わっているようですが、しぶとい寡作ぶり、ゆくゆく納得しないとリリースされないアルバムに、いつも聞こえる静謐かつメリスマティックな女声に、時代は変われど魅了続けています。って、昔、当店を初めた頃に聴いた時、印象深かった初作と同じバンドだと気づくのに2〜3日かかりましたが…ともあれ、継続は力なり、って!?
1 Dounia 2:38
2 Khalik 3:49
3 Alsira 6:32
4 The Gateway 1:12
5 The Desert 1:40
6 Mawj 6:16
7 Bad Company 6:10
8 Meu Amor Se Foi 6:14
9 Awa 4:53
10 Cariño 3:42
11 Nouh Al Hamam 5:39
12 Wardah 2:08
13 Ode 5:24