COMPUMA / HORIZONS

COMPUMA新作アルバムCD「horizons」が9月20日に発売となります。2022年リリースの前作「A View」以来およそ2年ぶりのアルバムとなります。
今作は、自身のルーツとなる、熊本・江津湖のほとりや、各地の様々な場所を散策時に、その景色や環境にインスピレーションを得て制作されたもので、共同制作者のhacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)と共に作り上げた7曲を収録しております。「A View」の次なる音景色。マスタリングは中村宗一郎さん、鈴木聖さんによるジャケット・アートワークとなります。自身のレーベルSOMETHING ABOUTからリリースさせていただきます。
購入者特典としまして、SOMETHING ABOUT 2024 スペシャルステッカー付き(先着順)をご用意させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

DJ / 選曲 / レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となったAsteroid Desert Songs、竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品、DJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続けるCOMPUMAによる、2022年リリースのソロ名義アルバム『A View』以来2年ぶりとなる新作ニューアルバム「horizons」。自身のルーツとなる、熊本・江津湖のほとりや、各地の様々な場所を散策時に、その景色や環境にインスピレーションを得て制作されたもので、共同制作者のhacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)と共に作り上げた7曲を収録。マスタリングには中村宗一郎、COMPUMA作品のアートワークでおなじみデザイナー鈴木聖によるジャケットCD(デジパック+4Pブックレット)として自身のレーベルSOMETHING ABOUTよりリリース。

COMPUMA / horizons
1. horizons 1 7:59
2. horizons 2 6:12
3. horizons 3 4:59
4. horizons 4 4:29
5. horizons Interlude 1:16
6. view 2 electro 6:49
7. horizons 5 15:12

マスタリング:中村宗一郎、アートワーク:鈴木聖
CD(デジパック+4Pブックレット)
特典ステッカー付き(先着順)

■アルバム概要
COMPUMAが、2022年リリースのソロ名義アルバム『A View』以来2年ぶりとなる新作ニューアルバム『horizons』を自身のレーベル〈Something About〉より。
今回リリースする『horizons』は、COMPUMAが2023年7月に自身のBandcampよりデジタル限定でリリースしたEP「horizons EP」をさらに発展させて制作したアルバムとなっており、自身のルーツとなる、熊本・江津湖のほとりや、各地の様々な場所を散策時に、その景色や環境にインスピレーションを得て作られた楽曲で、ミニマルな日常の心地よさをその音へと昇華させたかのような、ゆったりとしたエレクトロニック・ダウンテンポ、 アンビエント・イマジナリーなエレクトロ環境音楽作品となっている。
表題曲「horizons 1」を発展させた「horizons 2」「horizons 3」「horizons 4」「horizons 5」を収録。ヴォコーダー・ヴォイスがどこか人々の営みを彷彿とさせる「horizons 2」、歩きながらの思索の緩急のような、そして、アーリー電子音楽へのオマージュともとれる「horizons 3」、歩くことに没頭しているかのような、よりストイック・ミニマルなエレクトロ・ダブワイズ「horizons 4」、そして、広大な空を眺めているかのような、生活環境音と交錯するノンビート・アンビエント・テイストのラスト・トラック「horizons 5」と、まるで、ときに景色と歩くことに没入し、ときに思索にふけり歩き続ける「散歩」の日々のヴァージョンを彷彿とさせる「horizons」5ヴァージョンを収録しており、幕間には「horizons Interlude」を挟んで初CD化となる『A View』収録の“View 2”のエレクトロ・ヴァージョン「view 2 electro」を収録した全7曲が収録されている。
本作もそのサウンド・メイキング、レコーディングには、Deavid SoulやUrban Volcano Sound、さらにはレコーディング / マスタリング・エンジニアとしても活動する、Hacchiが全面的に共同で制作に関わり、マスタリングは坂本慎太郎ソロ作他、多くの名盤を生み出してきたスタジオPeace Musicの中村宗一郎が手がけている。パッケージ・アートワークはデザイナー鈴木聖によるデジパックCD / 4Pブックレット封入仕様となる模様だ。(河村祐介)

■プロフィール■
COMPUMA 松永耕一、1968年熊本生まれ。ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れる様々な場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTよりMIXCDの新たな提案を試みたミックス「SOMETHING IN THE AIR」シリーズをはじめ、コレクティヴ「悪魔の沼」での活動でのDJや、楽曲制作、リミックスなど意欲的に活動。2022年には初のソロ名義アルバム「A View」をリリースした。Berlin Atonal 2017、Meakusma Festival 2018への出演、ヨーロッパ・ラジオ局へのミックス提供など国外での活動の場も広げる。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、コンピレーションCD 「Soup Stock Tokyoの音楽」の他、BGM選曲を中心にアート・ファッション、音と、音楽にまつわる様々な空間で幅広く活動している。2024年9月、2年ぶりとなるニューアルバム「horizons」をリリース予定。Newtone Records、El Sur Records所属。
https://linktr.ee/compuma

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