9月5日予約締切 『林芙美子が、佐伯祐三が生きた時代のシャンソン』 / 「ラテン音楽塾」9月7日延期

『林芙美子が、佐伯祐三が生きた時代のシャンソン』
9月29日(日)

こちら>蒲田耕二の発言もご参照のこと!

13時30分~15時00分
新宿歴史博物館
03-3350-1141
参加費 500円
(50名限定)

*お申し込み方法は以下のとなります
 9月5日までに必着です。

★以下サイトから予約可能です。
(利用者登録が必要です)

https://www.regasu-shinjuku.or.jp

もしくは、往復ハガキでの申込みも可能です。
往信オモテ面に以下の宛先

〒160-022 東京都新宿区新宿5-18-14 新宿北西ビル2F
新宿文化センター仮事務所
“シャンソン講座係” 宛
往信ウラ面に以下の事項表記のこと

①講座名『林芙美子が、佐伯祐三が生きた時代のシャンソン』
②住所・氏名(フリガナ)・電話番号・年齢(年代)
在勤の方は勤務先名称等
返信オモテ面

お申し込み者の郵便番号・住所・氏名




緊急のお知らせです。次回の「ラテン音楽塾」の日程を変更することにいたしました。理由はもちろん、日本に接近している大型の台風10号です。

31日にはまだ関東地方に到達していないかもしれません。しかしすでに風雨が強まり、交通機関がマヒする可能性もありますので、無理をしないことにしました。
 「ラ・カーニャ」さんと相談して、開催を一週間先延ばしにさせていただきました。新しい日程は9月7日です。時間などの変更はございません。
当初予定 8月31日は変更
→9月7日(土)午後1時開演(午後12時半開場)
場所:下北沢ラ・カーニャ
(03)3410-0505 
 


場所:下北沢ラ・カーニャ
(03)3410-0505
Mail:lacana1980@mac.com
チャージ:2000円+ドリンク代
出演:田中勝則/竹村淳 ゲスト:エルネスト河本

「生誕月でたどるラテン音楽VIPたちとその代表曲」⑤2024年7月~9月

~竹村淳さんによる新シリーズの第5弾。今回はジルベルト・ジル、アニバル・トロイロ、エルネスト・レクオーナ、ベニー・モレーらの貴重映像をお楽しみいただく予定です。

「ボリビア音楽を深堀りする」

前回の「ラテン音楽塾」ではペルーの音楽をご紹介しましたが、今回はそのお隣のボリビアの音楽を深堀りしたいと思っています。

ボリビア音楽が日本でも親しまれるようになったのはロス・ライカスの初来日(78年)あたり。それから80年代にかけて、ロス・カルカスやエルネスト・カブールなどボリビア音楽の新世代を代表するグループやアーティストが来日し、さらに日本人によるボリビア音楽のグループであるグルーポ・カンタティも誕生。ボリビア音楽は大いに盛り上がりました。
ただ、それ以前のボリビア音楽を含む、その歴史が語られることは少なかったように思われます。そこで今回の「ラテン音楽塾」では、黄金時代と言えそうな70~80年代の音楽はもちろん、それに至るまでの経緯も追いかけてみたいと考えました。
そこで中心になるのは、私が『南米フォルクローレの原風景』でも紹介したSP時代のボリビア音楽。そして日本で最初に出たボリビア音楽のLPと思われる『ボリビア万歳』で紹介されたロス・ワラ・ワラなど、1930年代から60年代にかけて活躍した音楽家たちです。いま見直してみれば、63年か64年頃に発売された『ボリビア万歳』の解説を書いているのは、若き日の中村とうようさん。これが驚くほど詳しい内容で、とうようさんが意外にもフォルクローレ通だったことが偲ばれます。もちろん、今回の特集でも参考にさせていただくことになりそうです。

ゲストはグルーポ・カンタティのエルネスト河本さん。今回も広く深く、ボリビア音楽の真実に迫ってゆきますので、ぜひ下北沢に足をお運びください。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

加えて、「ラテン音楽塾」で長い間
講師を務めていただきました高橋研二さんが、
8月1日の午前1時頃に亡くなられました。

追悼の意味を込めて、高橋研二さんのコーナーも設ける予定です。
高橋さんからご紹介いただいた音楽のいくつかを
改めてお聞きいただきながら、故人を偲びたいと考えております。

以上、田中勝則さんより




復旧しました。
申し訳ございませんでした!

大変、申し訳ございません!
8月11日(日)今度はルーターが壊れました(信じられませんが)。
電話も不通です(ひかり電話なので)。
クレジットも使えません(通販ではOKです)。
なので、メールにてご注文・ご連絡をいただきましても、
(自宅 PC からのご返信となりますので)
翌日以降、在庫確認の後(2日以内)のご返信となります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしく、お願い致します。
重ねて、申し訳ございません!

今週木曜(15日)ルーター交換予定ですので、
復旧しましたら、その旨、告知させていただきます。

 




 

ワールド・ミュージック・カフェ
“地球の凸凹”
2024年8月正式オープン!!

当店の古いお得意さま、京都の河村英夫さんが、
長年の夢だったミュージック・カフェを、
とうとうオープンされたそうです。
カフェの名前は “地球の凸凹”
う〜ん、聞いたことのある名前ですけど、
京都つながりもあるんでしょう、
故・中村とうようさんの著作『地球の凸凹』に
由来しているのかな、と察せられます。

 

京都市左京区松ヶ崎樋ノ上町15-1
地下鉄松ヶ崎(1番出口)より徒歩15分
叡電修学院駅より徒歩4分
市バス北8番 松ヶ崎大黒天より徒歩1分
市バス5番 修学院道より徒歩8分
京都バス 16番17番 修学院駅前より徒歩2分

で、早速、京都にお住まいの当店のお得意さんが、
行っていらしたということ、

音響も飲みのものも食べ物も申し分なし、
イイお時間を過ごされたそうです。

いいなあ、オトナのマニアが集う、ワールド・ミュージック・カフェ、
さすが、京都という感じですね。

ワールド・ミュージック関係で一室、
ジャズ、ロック、blues、フォークなどで一室、
ジャンルごとにステレオをセットした2室を用意されているそうです。

わたしも行ってみたいところですが、
さすがに京都ですから、いつになることやら、
でも、いつかはお邪魔してみたいと思っています。

営業時間】 木曜~日曜 11:30~14:30 17:00~22:30
営業日でも都合により休業することあり、
念のため facebook または電話、
メールでご確認の上ご来店ください、とのことです。
090-1161-0088

streetnoise501@gmail.com
facebook > ★

 

 




「とうようズ・デイ~中村とうようの処女作
“ラテン音楽入門”(1962年) を再読する」

日時:7月20日(土)午後1時スタート(開場は12時30分)
場所:下北沢「ラ・カーニャ」
チャージ:2000円+ワン・ドリンク
当方でもご予約承ります!
メールにてご連絡ください!
email >info@elsurrecords.com

出演:田中勝則

中村とうようさんが亡くなられてもう13年。
14回目のご命日が巡ってまいりました。
そこで前回の13回忌に続いて、コロナ明け第2弾の「とうようズ・デイ」を開催いたします。

世界中の幅広い音楽を紹介してきた音楽評論家の中村とうようさんですが、
その原点となったのがラテン音楽です。
ロックやジャズを語るときも、
中村とうようさんの音楽評論を常にユニークなものにしていたのは、
基本にラテン音楽(=混血音楽)に対する理解と愛情があったからだと考えられます。

今回はそんな中村評論の原点を探る企画です。


1962年、まだ無名だった時代に書いた処女作『ラテン音楽入門』を徹底的に「深読み」しながら、中村流ラテン音楽評論の方向性について考えたいと思っています。いわば中村評論のルーツ探しです。
といっても、堅苦しい内容ではありませんので、ご心配なく。ラテン音楽を肩ひじ張って論じるほど無粋なものはありません。いつもの「とうようズ・デイ」と同様、中心となるのはトークではなく、音楽と映像です。処女作で中村とうようさんが紹介している音楽をレコードや映像でご紹介しながら、楽しくじっくり真実に迫ってゆきたいと思います。
ちなみに62年といえば、ラテン音楽はまさに全盛期。それぞれの地域に多彩な音楽が花盛りの時代でした。なので、ご紹介する音楽も多彩なものになります。きっと楽しい会になることでしょう。
ラムでも飲みながら、真夏のひと時をリラックスして楽しんでください。

 




日・カリブ交流年2024記念!
カリブ海へ旅する映画祭

~CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024~

お見逃しの映画も、国内未公開映画も、新作映画も、
なかなか、こういう機会じゃなければ、
観れない映画ばかりですね!

詳しくは>こちらで !!

 


過去のお知らせはこちら>★

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