バラフォン奏者を含むアンサンブルが特徴的なフランス発アフロ・ミクスチャー・バンド、バラフォニックスによる2023年のサード作です。前作では、ブルキナファソ人女性シンガーのカンディ・グィラなどをフィーチャリングしていましたが、今作では、フランス在住のアフリカ女性シンガー、マリー・メイを全面的にフィーチャリングしています。
バラフォニックスは、管楽器セクションを擁し、アフロビートにハイライフ、マンディング・ポップ、スークースなどパン・アフロ的に各種成分を混ぜ合わせながらも、統一感のあるサウンドが魅力。マリー・メイの現代的でアーバンな感覚をもった、最近のアフリカン・ポップスの主流とも言える、かわいらしいヴォーカルが、仕掛けのあるポップなバンド・サウンドと上手く絡み合い、相乗効果を上げています。(サプライヤーインフォより）

＞こちらで紹介済ですね（リンク感謝）！

1. True self
2. Under the same flag
3. Intro – Mr Greedy man…
4. Mister Greedy man
5. Hilaire
6. Liberty
7. Soleil noir
8. Papa groove’s way
9. In my head

Mary May : Voice
Ben Moroy : Hamza Bencherif chromatic Balafon, electric guitar
Brice Perdriau : Sousaphone
Florent Berteau : Drums
Julien Cordin : Drums & voice
Nicolas Bongrand : Trombone & back vocals
Aristide Gonçalves : Trumpet & back vocals
Guillaume Grosso baryton : Sax, flute traversière & back vocals
Michaël Havard : Ténor & soprano Sax, & back vocals