ギリシャ人女性デュオによる幻想的なエーゲ海〜アナトリア音楽！
ギリシャのＳＳＷヴァシリキ・パパゲオルギウと、やはりギリシャの音楽家アリキ・マーカントナトゥによるユニットの作品。ふたりはイスタンブルを拠点に、古代ギリシャの抒情詩人の歌や、クレタ島の歌などをレパートリにしていて、ギリシャの竪琴リラ（アリキが演奏）やマンドリン（ヴァシリキが演奏）、ケメンチェ、バス･クラリネット、ベース、パーカッションによるアンサンブルを聴かせます。エーゲ海からアナトリアまで、幅広い音楽文化を内包したサウンドは、ある意味抽象的でエスニックなテイスト。素朴な彼女たちの歌声と相俟って、浮遊感のあるサウンドに仕上がっています。 （サプライヤーインフォより）