Poete SIMARO MASSIYA LUTUMBA / The Very Best Of, vol.2 “OKOZELA TROP”

 
TPOKジャズの最重要メンバーのひとり!
ルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、リズム・ギタリスト、ソングライター、ポエット、バンドリーダーとして活躍してきた音楽家がこちらのシマロ・マッシヤ・ルトゥンバ(1938-2019)でした。1960年代から1980年代にかけてはコンゴ(ザイール)の音楽シーンを支配した独創的なバンド“TPOKジャズ”の創始メンバーとして、ジョスキーやマディルー・システムといった音楽家と名を連ねていた大物です。ギタリストにして作曲家として有名~天使の歌声とも言われたシマーロですが、NGOYARTO レーベルからのシマロ自己名義シングル録音のベスト・コレクションと思しき、定評あるCD4点が再発 / 再プレスされました。>★
その再発4点のうち〜本CDは、当店久々の入荷(10年以上ぶり?) vol.2 !! です。
しかし、ロマンチックです。ため息出ますね、リンガラならではのシルキーなコーラス、ダンス・パート控えめ、ボレロ・タッチもあり、ひたすらマロヤカな歌声、繊細かつじわじわと歌を盛り立てるギターにサックス、溶けそうですね!vol.1〜4まで、時代を追って、1970〜80年代の録音でしょうね。
 
 

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