ＴＰＯＫジャズの最重要メンバーのひとり！
ルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、リズム・ギタリスト、ソングライター、ポエット、バンドリーダーとして活躍してきた音楽家がこちらのシマロ・マッシヤ・ルトゥンバ（1938-2019）でした。1960年代から1980年代にかけてはコンゴ（ザイール）の音楽シーンを支配した独創的なバンド“ＴＰＯＫジャズ”の創始メンバーとして、ジョスキーやマディルー・システムといった音楽家と名を連ねていた大物です。ギタリストにして作曲家として有名～天使の歌声とも言われたシマロですが（天使って顔じゃありませんが）、NGOYARTO レーベルからのシマロ自己名義シングル録音のベスト・コレクションと思しき、定評あるCD４点が再発 / 再プレスされていました。しかし、ロマンチックです。ため息出ますね、リンガラならではのシルキーなコーラス、ダンス・パート控えめ、ボレロ・タッチもあり、ひたすらマロヤカな歌声、繊細かつじわじわと歌を盛り立てるギターにサックス、溶けそうですね！＞vol.1, ＞vol.2, vol.3, vol.4まで、時代を追って、１９７０〜８０年代の録音でしょうね。

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VOL.3  “MANDOLA” 再入荷待ち

1 Mandola (Lobanzo Te) 11:21

2 Kadima 10:03

3 Kabongo (Dibatay) 10:03

4 Mamba 9:37

5 Mbawu Ya Korecuperer Yo 12:46

6 Monzo 9:36

7 Mbongo 8:48

 

 

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VOL.4  “TESTAMENT YA BOWULE” 再入荷待ち

1 Testament Ya Bowule 11:09

2 Vaccination 13:02

3 Tala Merci Bapesaka Na Mbwa 10:57

4 Nakoma Na P.D.G. 8:43

5 Mbazi Ya Kamundele 10:44

6 Nganda Tosalaka Fete Lopango Batekisa 11:03

7 Aminata Na Zangi Visa 11:58

 

 

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