MON RIVERA Y SU ORQUESTA

トロンバンガ(ホーンをトロンボーンに絞った編成)・スタイルで、かのウィリー・コローンにも多大な影響を及ぼしたり、意味のない早口言葉状のトロバレングアを駆使することで知られるプエルトリコのカリスマ、モン・リベーラ。本作は、アンソニアからの1965年作『キヒス・コナール』(ALP-1383)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。
ボンバやプレーナに、マンボ、パチャンガ、グアラーチャと、トロンバンガから繰り出される、まさにウィリー・コローンへと継承されていったファンキーかつヒップなサウンド満載です。
音質は良好です。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色盤が封入されています。(サプライヤーインフォより)

01. Alo Mañao (Plena)
02. Se Me Salio (Bomba)
03. Los Hispanos en la Luna (Plena)
04. A Mí Plín (Mambo)
05. Pachanga en Katanga
06. Lalito el Bobo (Guaracha Cómica)
07. En el Coqui (Plena)
08. Siéntate Ahí (Mambo)
09. Ola de Agua (Bomba)
10. Fricase (Guaracha)
11. Me Dieron Lay-Off (Plena)
12. Kijis Konar (Bomba)

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