MOUSSU T E LEI JOVENTS / OPÉRETTE


★ムッスー・テ & レイ・ジューヴェン / オペレット
moussuT2014★2013年の来日公演が大好評だった、南仏マルセイユの英雄、カリスマ・レゲエ・バンド、マッシリア・サウンド・システムのリーダー、タトゥーとブルーによる別ユニット、ムッスー・テ& レイ・ジューヴェンのアルバム『アルテミス』に続く、新作が早くも登場!
★本作は、彼らの音楽的ルーツのひとつにもなっている、1930年代のマルセイユ・オペレッタ(オペレット・マルセイエーズ)へのトリビュートとなっている。作曲家のヴァンサン・スコットや人気歌手、アンリ・アリベールらによって、形作られ、当時一世を風靡した、笑いあり、涙あり、ロマンティックな歌がいっぱい聴ける、大衆音楽でもあったオペレット・マルセイエーズの世界。正に、ムッスー・テの世界に共通するものがあります。
★南仏のトラディショナル・ミュージック、シャンソン、地中海ブルース、レゲエ、ブラジル音楽の要素まで感じられる、彼らの音楽世界。そして人情味豊かな、大衆音楽でもあり、大衆酒場が良く似合う、ムッスー・テ& レイ・ジューヴェンが歌う、オペレット・マルセイエーズの名曲たち。まるで、彼らのオリジナル・ナンバーかと思わせるような、普段着感覚で、乗りに乗った演奏が聴けちゃいます!(以上、メーカーインフォより)
(国内配給盤解説 by 向風三郎)
moussut2014-2*初回プレス盤CD(国内配給盤 or 輸入盤とも)には、戦前 “オペレット・マルセイエーズ” 本アルバム収録曲のオリジナル・ヴァージョンほか、全18曲SP音源が収録されたボーナスCDがもれなく付きます!ただし、現地フランス初回プレス分の在庫が無くなり次第、この特典は終了ということなので、ご注意を。

〜来日時、大阪は日本のマルセイユみたなところなんだろ?と関西にこだわっていたタトゥーですが(オオキニ、モウカリマッカ連発!)、戦前マルセイユの粋を再現する、こんなアルバムを作ってしまうとは、流石ですねえ。シブイですねえ、お洒落です。それでもって、素っ頓狂です?パリでも活躍しつつ、南仏マルセイユ訛りで歌い続けた戦前オペレット・マルセイエーズのスターや作曲家の面々、そんな先人達の諧謔や心意気は充分にこれまでのムッスーTの音楽性にも引き継がれていたと思いますが、今作、初めての非オリジナル / カヴァー・アルバムにおいて、その南仏主義?(反中央集権とか地域主義とか)、極まってますね。その意味で、単なる懐古趣味、ノスタルジーとかレトロとかいう言葉でかたづけられない本作かと。思えば30年以上も前から、マルセイユ労働階級の星?マッシリア・サウンド・システムのリードヴォーカルとして、パリ中心のフランス音楽シーンを逸脱し続けて来たタトゥーの誇り、というか意地の源泉を見るようなこの新作、一本筋が通ってます。しかも、戦前オペレット・マルセイエーズのSP音源集をボーナスでつけてしまうあたり、心憎いサービス精神&演出&啓蒙?やっぱり、シブイですねえ、やることなすこと!なので、初回プレスのボーナスCD付き盤を買わないと、この作は100%堪能できませんと思います。お早めに!


>全曲試聴可!
>忙しい方はこちらで短く試聴可!?
1. オレの小さな入り江
Dans ma petite calanque 4’13
2. オレは女のような海が好き
J’aime la mer comme une femme 3’40
3. あなたにはバラの輝きが
Vous avez l’éclat de la rose 3’31
4. マルセイユとトゥーロンの間
Entre Marseille et Toulon 3’20
5. バカをするなよ
Fais pas le couillon 2’47
6. 二つの大きな黒い瞳
Deux grands yeux noirs 3’30
7. 恋はみんなのもの
L’amour est à tout le monde 3’00
8. さらば、プロヴァンスのヴェニスよ
Adieu Venise provençale 3’17
9. コルニッシュのあたり
Autour de la corniche 3’16
10. 真夜中の愛の言葉
Des mots d’amour à minuit 3’26
11. 釣の楽しみ
Le plaisir de la pêche 3’30
12. ミエット
Miette 3’30
13. 君のいくところに行きたい
Vòli anar monte vas 2’53

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