★ザ・ザウォーセ・ファミリー／バオバブの木からの贈り物

タンザニアの至宝、故フクウェ・ザウォーセの遺作とも言えるアルバムをやっと日本で発売できることになった。 2002年、ザウォーセのファミリー・グループがロンドンを訪れたときの貴重音源だ。このとき体調を崩していたフクウェ自身は参加していないが、海外録音では珍しく11人の大所帯。フクウェの一番弟子だった甥のチャールズを中心に、親指ピアノのリンバをはじめ、弓奏楽器のイゼゼ、さらに各種打楽器などの多彩なアンサンブルを楽しませる。他のアルバムでは聞けなかった清々しくも可愛らしいコーラスも絶品。そして最後に３曲、フクウェ・ザウォーセ自身の遺作録音も収録する。アフリカ音楽ファンのすべてに楽しんでいただきたい名盤だ。（メーカーインフォより）
ミュージック・マガジン誌ワールド部門１位獲得により再プレス決定！
●日本語解説・帯付き

〜０３年に亡くなってしまったフクウェ・ザウォーセ（言わずと知れたタンザニアの至宝～サカキ・マンゴーさんのお師匠でもある人ですね）のファミリー・グループ１１人がロンドンで録音したトラックをまとめたものだそうです。東アフリカ音楽の生きた伝統がここにあります。大型親指ピアノのイリンバをはじめ、弓奏楽器のイゼゼ、各種打楽器アンサンブルに加えて、バラフォンや清々しい混声合唱、そして、もちろんあの変幻自在なヴォイス＆コーラスも聞こえる素晴らしい録音集です！これは強くオススメしたいＣＤです！（～リアルワールドのザウォーセ遺作は何だか微妙な白人音楽家との共演盤で、やや疑問が残る出来でしたが、このＣＤの流通で、故ザウォーセも浮かばれようというもの！あのリアルワールドならではの音響派っぽいミキシングも施されていません !?）さらに１曲、リミックスされたザウォーセ版アフロビート・ナンバー！？も収録～コレがまた最強です！ザウォーセ自身による最後の録音３曲も収められました！ザウォーセ（言わずと知れたタンザニアの至宝～サカキ・マンゴーさんのお師匠でもある人ですね）のファミリー・グループ１１人がロンドンで録音したトラックをまとめたものだそうです。東アフリカ音楽の生きた伝統がここにあります。大型親指ピアノのイリンバをはじめ、弓奏楽器のイゼゼ、各種打楽器アンサンブルに加えて、バラフォンや清々しい混声合唱、そして、もちろんあの変幻自在なヴォイス＆コーラスも聞こえる素晴らしい録音集です！０７年にリリースされていたようですが、全然、気づきませんでした。これは強くオススメしたいＣＤです！（～リアルワールドのザウォーセ遺作は何だか微妙な白人音楽家との共演盤で、やや疑問が残る出来でしたが、このＣＤの流通で、故ザウォーセも浮かばれようというもの！あのリアルワールドならではの音響派っぽいミキシングも施されていません !?）さらに１曲、リミックスされたザウォーセ版アフロビート・ナンバー！？も収録～コレがまた最強です！ザウォーセ自身による最後の録音３曲も収められました！

試聴＞★
1 Notendachi (What Shall I Do?) 3:26
2 Haya Ige Ng’ombe (This Is A Cow) 4:16
3 Dunia Hii (This World) 5:20
4 Ngadu Gwe 1:34
5 Find My Cow 5:11
6 Tufurahiye Mziki Wetu (Let Us Enjoy Our Music) 6:36
7 TNhanga Msakuz (Feeding Guinea Fowl) 7:24
8 Ngada Mgonile (Good Morning) 3:18
9 Nyangauya 6:05
10 Songa Mbele (Push Ahead) 4:18
11 TTumekumuka Nyumbani 3:53
12 Hukwe Zawose, Michael Brook– Kuna Kunguni (The Bedbugs Bite)