ふちがみとふなと / だってチューだもん

こちら >「月刊ミニヨン」2019年6月号にて “だってチューだもん” 初めて聴きました。不覚にも知りませんでした。かなり気に入ってしまったので初入荷!品揃えさせていただきました。ためになります!当方、お客さまのお一人が、ふちがみとふなとは天才だ、と、おしゃってました。

京都発の歌&コントラバスduo”ふちがみとふなと” 4年ぶりの新作アルバム遂に完成。
ちんどん通信社をゲストに録音した「オオサカのうた」も収録、小さくて大きな15の物語のつまった一枚です!

在住の京都を拠点に日本の津々浦々から時々海外の、顔の見えるサイズの会場でのライブを中心に活動する「ふちがみとふなと」が、2014年の「LIVE IN EUROPE」「LIVE IN JAPAN」2015年春のパスカルズとの共作「1と2」をはさんで発表する4年ぶりの新作アルバム。
CDの収録曲はこれまで同様、日々のライブで育ててきた曲たち。それをご縁あった沖縄の木造のスタジオと、「オオサカのうた」は大阪のホームグラウンド、ムジカジャポニカで録音しました。
アナログ盤でシングルカットにもなったちんどん通信社をゲストに録音した「オオサカのうた」と、最高のオバチャン礼賛ソングと評判の「おばはんは見ている」も収録。 タイトル曲「だってチューだもん」は渕上が敬愛する森元暢之氏の漫画家的生活30周年にちなんだ楽曲で、氏の作品「チュー星人の襲来」に由来。完成した15曲を改めて聴き眺め、全曲に通ずるテーマであると再認識してその使用を森元氏にお願いし、ジャケットは贅沢にも新たに描きおろしの「チュー星人」の肖像となりました。ささやかで愛おしい日々をうたった、小さくて大きな15の物語のつまった一枚です。

■収録曲:
1. オオサカのうた (詞・曲:渕上純子)withちんどん通信社
2. ワルツ (詞:渕上純子、曲:西本さゆり)
3. 昨日のしみ (詞:谷川俊太郎、曲:武満徹)
4. わたしのひみつ (詞・曲:渕上純子)
5. 片想いのその前の (詞・曲:渕上純子)
6. おじょうさんの歌 (詞:渕上純子、曲:船戸博史)
7. おばはんは見ている (詞・曲:渕上純子)
8. プレゼントを探して (詞・曲:渕上純子)
9. 南方 (詞:渕上純子、曲:ロケット・マツ)
10. わすれもの (詞・曲:渕上純子)
11. ジャカランダ (詞・曲:渕上純子)
12. それだけさ the glory of love(詞・曲:Billy Hill、訳詞:不明)
13. 街 (詞・曲:渕上純子)
14. だってチューだもん (詞・曲:渕上純子)
15. 詩人の血(ウソ)(詞・曲:渕上純子)

■演奏:
ふちがみとふなと
渕上純子(歌、メロディオン他)
船戸博史(コントラバス、コーラス)
客演(オオサカのうた):
ちんどん通信社(林幸次郎、小林信之介、ジャージ川口)

■ふちがみとふなと プロフィール
渕上純子(ヴォーカル・ピアニカ・鳴り物)と船戸博史(ウッドベース)の二人からなるバンド。 主に京都を中心に活動。 ウッドベースと歌のみという編成と、選曲・編曲の面白さが評判になり、あちこちの酒場やパーティでライヴをするようになる。1997年には自らのレーベル「吉田ハウスレーベル」を設立。 ジャンル不明の音楽とその精神はじわじわと聴衆にも演奏者にも受け入れられ、活動場所・観客・共演者ともに広がりを見せつつ、今に到っている。
また海外ツアーも多数行っており、くるり主催の「京都音楽博覧会」では2007年と2009年の二度に渡る出演で話題を呼ぶ。

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ミュージック・マガジン/インディ盤紹介コーナー 2014年ベスト10選出!
ふちがみとふなと 初めてのライブアルバム 2枚同時発売!
ヨーロッパ各地での貴重なライブを収録!!
『FUCHIGAMI TO FUNATO LIVE IN EOUROPE 2007-2013』

2014 / YOSHIDA HOUSE LABEL ¥1620

吉田ハウスレーベル初、船戸博史単独プロデュース
過去の膨大な録音記録から選び編集し
ふちがみとふなとの姿を音楽を、あらわにしました
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「Live in Japan」は、いつも聴けないふちがみとふなとを
「Live in Europe」は、いつものふちがみとふなとを
歪んでる曲もあるけれど、愉しさを優先して選びました
未発表、カバー、今までの曲も盛りだくさんの二枚
楽しんでいただけたらうれしいです
船戸博史
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ふちがみとふなと:
渕上純子(ボーカル、小物)
船戸博史(コントラバス、コーラス)

収録曲:
1 あいさつ (MC)
2 6がつのうた
3 おおシャンゼリゼ
4 私に起こると思わなかったこと
5 お店やさん
6 うしろまえ
7 あじさい
8 愛さずにいられない
9 泣く女
10 日曜日ひとりででかかけた
11 このまち
12 帽子に注意!
13 オフィスハラトリ社歌
14 耳国国歌
15 レンズ
16 ヘブン
17 七夕にて
18 その夕暮れ
19 鐘 (SE)

★ふちがみとふなと プロフィール
渕上純子(ヴォーカル・ピアニカ・鳴り物)と船戸博史(ウッドベース)の二人からなるバンド。
主に京都を中心に活動。
それぞれ別々にアフリカを旅行中に旅先で出逢った渕上と船戸が、帰国後京都で再会し、
1991年、京都の知り合いの酒場で頼まれて歌い始めたのが、そもそもの始まり。
ウッドベースと歌のみという編成と、選曲・編曲の面白さが評判になり、
あちこちの酒場やパーティでライヴをするようになる。
またそんな中で自分たち自身も、この編成による演奏の面白さを再認識し、
1992年よりオリジナル曲を作成、 バンド名も「ふちがみとふなと」としてライヴハウス出演を開始。
1997年には自らのレーベル「吉田ハウスレーベル」を設立。
ふちがみとふなとのアルバムは全てここからリリースされる。
ジャンル不明の音楽とその精神はじわじわと聴衆にも演奏者にも受け入れられ、
活動場所・観客・共演者ともに広がりを見せつつ、今に到っている。

〜以上、メーカーインフォより

▽参考

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