今年も、サルサのCD、なんだか冴えないですねえ…、などとボヤいていたら、bunboni さんが、いやいや往年のプエルトリカン・サルサが甦ったような イイCD がありますよ、と、教えてくれたのがこちら。なるほど、去年の>リトル・ジョニー・リベーロに続くようなハード・サルサの快作でしたよ。テキサスはダラスを拠点とする航空パイロット兼カンタンテだというウィリー・モラーエス(確かに、よくよく見ると、ジャケでパイロットしています)、3年ぶりの2作目ということで、知りませんでしたねえ…。流石にパイロットだけあって、各地各国にコネクションあり?プエルトリコ〜マイアミ〜ニューヨーク〜ベネズエラ〜ペルーから、総勢40人のミュージシャンが集まって作られたという本作、イイじゃないですか!>こちらで紹介されています(完全に見逃してましたよの無断リンク陳謝&感謝)!が、しかし、これが、なかなか入手困難…、意地なって入荷させたら、こんな値段になってしまいました。申し訳ないです!
1 Vivencias, Mi Mision 4:55
2 A Mi Esposa 4:43
3 Guaguanco para un Amigo 4:38
4 El Barrio Se Apaga 4:36
5 Adiviname Quien Soy 4:40
6 El Mundo en Que Vivo 5:18
7 No Hay Otra Como Tu 3:56
8 Seguiremos Luchando 5:44
9 Hace Falta un Guaguanco 4:17
10 Como Yo He Sufrido 4:53
11 Sonero Ponte en Cintura 5:21
12 La Discusion 4:35