以前、エグレムから発売されていた『LAS VOCES DEL SIGLO. TITO GOMEZ Y LA ORQUESTA RIVERSIDE』と同内容です。
ティト・ゴメスは革命前から活躍するキューバの大歌手。白人ながらモントゥーノ(コール・アンド・リスポンス)も完璧にこなし、ボレロなどでは独特な乾いた声質を駆使し、甘くもさらっとボレロを歌いこなし、人気を得ました。フィーリン的な体質も持っていた歌手でもあります。
本アルバムは、彼が看板歌手として長年在籍したオルケスタ・リベルシーデ(リバーサイド)での名唱を16曲収録しています。十八番の「ベルデ・トロピカル」から、ボレロ・マンボの「アルマ・デ・ムヘール」、フィーリンの作曲家ロセンド・ルイスの「アスタ・マニャーナ・デ・ビダ・ミア」などを収録。(サプライヤーインフォより)