エミール・クストリッツァのノー・スモーキング・オーケストラの大所帯ウンザ・ウンザ・ロックをたった二人でやっちゃった感じ。トム・ウエイツ/スクリーミン・ジェイ・ホーキンス/田舎デス・メタル系の地獄ヴォイスの持主 DAVIDKOCZIJ(vo, 太鼓)とアコーディオン(+ウクレレ)奏者 ARTHUR BACON の二人組、ザ・サマー・リベリオン(夏の謀反。いいバンド名)。劇的に大げさで野蛮、常軌を逸した首振りロック、縁日や移動遊園地の客寄せにうってつけのバーレスク。デカい音で聞くべし。(サプライヤーインフォより)
ま、ベルギーなのに英語の歌ですが、う〜ん、はっきり言っておバカですね。が、何かを吹っ切る時に是非、聴いていただきたい一枚。人間なんて、一晩寝れば大抵のことは忘れられる主義的音楽??とでも。