バンジャマン・ビオレー、11 枚目のスタジオアルバム!! 今回は黄色ジャケで再入荷〜 >★
続きを読む“ズーフリス” というのは、1950年代のフランスにおけるマグレブからの移民労働者の呼称、ということで、基本マジッド・シルフィとかHKとか、マグレブ / カビール系移民二世三世よるヴァリエテ・フランセと考えていただいてOKですが、もともとこのズーフリス・マラカス、長らくパリの地下鉄で歌っていたギター&マラカス・トリオだったそう(>★)。で、いつしか評判になっ …
続きを読む6月 15 日号のパリ日本語新聞オヴニー『しょっぱい音符』で紹介されてあるアルバムです。 バビックス(1981 年生れ)はフランスのシンガーソングライターで、これまで Warner から2枚、 Wagram から1枚アルバムを出していて、テレラマ誌から「レオ・フェレ、デヴィッド・ボウイ、ジ ム・モリソンの息子」と称賛された鬼才。カメリア・ジョルダナ、ジュリア …
続きを読む前作が久保田麻琴さんも絶賛、というフランスの男性シンガーソングライター、ニコラ・ジュール。「風呂あがりの悪魔の赤毛のように夜は甘い」とシュールレアリスム的なタイトルの付いた4作目、13年新作。ルー・リードやニック・ケイヴ、トマ・フェルセンを思わせるアンニュイな曲と低音つぶやきボイス。トレードマークの赤いグレッチ・ギターを中心にしたロウファイサウ …
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