50年代半ばにはEパルミエリ&Jキハーノと組み人気を博していたブロンクス生まれの早熟ティンバレーロ=オルランド・マリン~朝鮮戦争従軍後に在籍したアレグレ・レーベルからのセカンド・アルバム=1964年作が復刻されました! Francisco “Paquito” Pastor (piano), Julio Andino (bass), Tito Jimenez …
続きを読む50年代半ばにはEパルミエリ&Jキハーノと組み人気を博していたブロンクス生まれの早熟ティンバレーロ=オルランド・マリン~朝鮮戦争従軍後に在籍したアレグレ・レーベルからのセカンド・アルバム=1964年作が復刻されました! Francisco “Paquito” Pastor (piano), Julio Andino (bass), Tito Jimenez …
続きを読むDisc 1 1. Do You Feel It (Remix) – Ray Pollard 2. Hey Joe, Hey Joe – Willie Torres 3. Bang Bang 4. It’s Love 5. El Pito (I’ll Never Go Back to Georgia) 6. My Man Speedy …
続きを読む「この私たちの遺産を大事にし新しい世代のオーディエンスに継承していくことは“今月の1枚”に選ばれることよりもずっと重要である。」というコメントもあり、結成10周年ということで、オスカル・エルナンデス以下、張り切っている感じが伝わる作となりました。サルサ・トラディショナリストの面目躍如!コンコルド・ピカンテへ移籍しての4作目となります。
続きを読むバッドニュース名物サルサ100%シリーズ、久々の新作です!で、今回の100%はすべて有名曲のカヴァーです。熱帯ジャズ楽団の「ガット・ビー・リアル」、カッコイイですねえ、バッド・ストリートボーイズの「コパカバーナ」、懐かしいですねえ!モンゴ・サンタマリアの「スムーズ・オペレーター」、意外ですね…。というわけで全13曲~カヴァー定番あり、知られざるカ …
続きを読むサルサ・スター、チャーリー・クルースの2010年作。今作も前作に引き続き70年代ハード・サル指向!アレンジにはヒットメイカー=フニート・ダビーラを起用、手堅いサウンドに仕上げています。ティト・デ・グラシア/ティンバレス、リッチー・フローレス / コンガ、ドミンゴ・キニーニョス / コロ参加!
続きを読むそろそろ活動歴45年?~というわけで元ブーガルー・ガイですが、ジョニー・サモー改めジョニー・レイ~80年代以降はジ自らの楽団サルサ・コン・クラセを率い、往年のサルサ・ロマンティカの夢を追い続けて来ました。イシドロ・インファンテとフニート・ダヴィラのプロデュース・タッグを得て、本作でも踊って歌えるロマンティックなサルサを追求、80年代以降、これもまた一つの王道 …
続きを読むNYサルサの原点にして絶頂を記録した奇跡のライヴ・アルバム~1971年8月26日NYクラブ・チータで行われたステージ / オリジナルLPと同様、2枚のCDで30周年リマスタード・リリースとなりました。未だ“サルサ”という言葉が一般的でなかったシーンにおいて、本作は“サルサ”を先取りするだけでなく、その背景となる70年代のニューヨリカン・コミュニティのあり方も …
続きを読むサルサ界の貴公子ジェリー・リベーラ新作!相変わらずキャッチーなロマンティック・サルサを聞かせますが、故フランキー・ルイス作品制作のラモン・サンチェスを向かえ、ややもってガッチリした風貌のバッキングに甘い歌声を聞かせます!
続きを読むティト・ロハスの2011年作です。軽くステップするソン&モントゥーノでいつものこってりとした歌い口を聞かせます。インディアを迎えデュオで聞かせるハイライト・ナンバー “Maldito Y Bendito Amor” が現地ヒット中!
続きを読む結成30周年を祝うドン・ペリです!~バリトン・サックス&トロンボーンが効いているブラスセクションが聞き物ですね。オルケスタ・プエルトリケーニャならではのダンス路線ですが、歌もシブイ?黒っぽいリード&コロで聞かせるプエルトリコ路線!
続きを読むルベン・ブラデスとチェオ・フェリシアーノによるサルサ夢の共演アルバムが到着!プロデューサーはルイス・ガルシア!~で、やっぱりチェオはイイ!加齢とともに、それなりに?なおさら?プエルトリコならではの哀歓あるコクを滲ませた素晴らしいボレリスタになっています。ルベン・ブラデスも見なおしましたよ?クルーナーっぽい歌い口が実にハマって来ました。こちらはアクが抜けました …
続きを読む17年ぶりのソロ・アルバムだそうです。ルベーン・ブラデスはじめ、40年間、NYサルサの縁の下の力持ち?をつとめて来たコンガ奏者、エディ・モンタルボのソロ・アルバム!アレンジャーは手堅くPRのピアニスト、ホセ・ルーゴ、ゲストはルべーん・ブラデスはじめ、パポ・ルッカ、チェオ・フェリシアーノ、ドミンゴ・キニョーネス、リコ・バルケル、ウィッチー・カマーチョと、なかな …
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