ポルトガルのトラッド・フォークを代表し、1975年から活動するグループで、本作は95年発表の代表作!各種ポルトガルの弦楽器とガイタ、ピアノ、ヴァ イオリンを基本に、変化に富んだアレンジの中で、南米音楽やケルト音楽にシンパシーを奏でるポルトガルのトラッドを聴かせます。清澄な女性歌手&しゃがれ た男性歌手、純朴な男性コーラスが交互にリードを取り、多彩な曲想を際立 …
続きを読むポルトガルのトラッド・フォークを代表し、1975年から活動するグループで、本作は95年発表の代表作!各種ポルトガルの弦楽器とガイタ、ピアノ、ヴァ イオリンを基本に、変化に富んだアレンジの中で、南米音楽やケルト音楽にシンパシーを奏でるポルトガルのトラッドを聴かせます。清澄な女性歌手&しゃがれ た男性歌手、純朴な男性コーラスが交互にリードを取り、多彩な曲想を際立 …
続きを読むエンニオ・モリコーネのバックで、ポルトガル女性歌手ドゥルセ・ポンテスが歌う、という夢の共演盤=新作です。冒頭”ニュー・シネマ・パラダイス”で、か なりビックリしますが、すべて非ファド曲=モリコーネ作品のみを歌い綴る内容。ただただ曲の良さと、ドゥルセの歌唱力につきあわせられる展開、ですね。
続きを読むドゥルス・ポンテスの活動20周年を記念したライヴ&スタジオ2枚組。マドリッド、ミラノ、ポルト、アテネ他での08-09年ライヴ音源に、スタジオ録音という構成〜斬新なアレンジで自曲カヴァー再録〜ファドに限らないドゥルス・ポンテスの歌い手としての懐深さを提示。 >試聴可!?
続きを読む聴き応え充分の全25曲でつづるファド黄金時代のスターたち 1954年に〈女王〉アマリア・ロドリゲスがフランス映画に出演し、56年にオランピアで公演、そしてその翌年にその音源の発売と、50年代を 駆け抜けていった。そのように国際舞台にファドを引き上げると、ポルトガル本国では公共ラジオ局でファド番組がスタートし、やがてテレビにファド歌手が出 演すると、ファド・シ …
続きを読む1998年に残したデビュー・アルバム/ジョアナはまだ16歳、それでいながら伝統ファドのコブシをしっかり回して懸命に歌うその歌声は、ウイウイしく、 いじらしさすら感じさせます。16歳の少女がファドのレコードを吹き込んだのはファドの歴史上はじめてのことだったそうです。 なので、これはファド史上、もっともウイウイしい歌声が楽しめるアルバムということになるわけですね …
続きを読む20世紀後半、唯一アマリア・ロドリゲスのライヴァルと目されたファド歌手、マリア・テレーザ・デ・ノローニャ(1918-1998)~と言っても、当時、日本ではほぼ無名に近い女性歌手でした。それというのも、70年代半ばに早々に引退してしまったからでしょうか。というのも、中世ポルトガル王家の末裔につながる伯爵夫人 だったそうですから、何が何でも歌う、みたいな歌手とし …
続きを読む“女王”アマリア・ロドリゲスの幻のファースト・オリジナル・アルバムがついに再発! ポルトガル音楽ファドの女王と言えば、ご存知アマリア・ロドリゲス(1920―99)。本作は1958年にフランス・コロンビアからリリースされ た彼女の初めてのオリジナル・アルバム(当時は12インチLP)で、これまでCDリリースされてこなかった幻の作品だ。しかもシングル盤を寄せ集めた …
続きを読むポルトガル!紅一点キュートでトラッドな歌い手をフィーチュアーするギター&ダブルベース&ウクレレの男子3人= 計4人組のフォークロア・ユニット“デオリンダ”2013年作〜トラッドPOPとでも言いましょうか、リスボンのファドはもちろん、カントリー・サイドの民謡や、古来からの学生都市コインブラのフォーキーなファド等々を、キュートな女性ヴォーカルと最小限の音数のシン …
続きを読むアマリア・ロドリゲス亡き後のファドの伝統を受け継ぐ最右翼=歌姫ジョアナ・アメンドエイラの早くもデビュー5作目にあたる新作です。とはいえ未だ24 歳、瑞々しく新鮮な歌い口はそのままですが、加えて、さすがに5作目というキャリアに裏打ちされた自信に溢れた歌声も聞こえる充実作となりました。演奏陣 も、単に伴奏するだけでなく作曲でも活躍、才人たちが集合しました。また、 …
続きを読む>こちらで紹介されていました(無断リンクいつもすみません!)。なかなか入荷しませんでした。が、>ライスからの国内リリースも決まっていますが、一足先に輸入盤を売らせていただきましょう。で、…なるほどなあ、王道です。アマリア・ロドリゲスの伴奏をつとめたギターラ奏者、故ジョゼー・フォンテス・ローシャのトリビュート作品ということで、やっぱりアマリアの後継 …
続きを読む★アラ・ドス・ナモラードス / 南へ 日本独自編集ベスト / CX系ドラマ「聖者の行進」挿入歌を歌ったヌーノが在籍するポルトガルのグループ、アラ・ドス・ナモラードスの日本デビュー・アルバム。本国で既発売の3枚のアルバムから選曲した楽曲に、ドラマ挿入歌のポルトガル語ヴァージョンを収録したアルバム。(メーカーインフォより) *シールド新品国内盤 1 Quando …
続きを読むキンテートと名乗りながらも6人組です。ジム・ジャーメッシュ映画のダウン・バイ・ロウから取ったというバンド名 >Belle Chase Hotel のメンバーであり、〜俳優で脚本も書き、映画監督でもあり、そして、ギターを弾き作詞作曲もこなす歌い手、JPシモンイス(JP Simões)が、同じくBelle Chase Hotel のメンバー、ギター&ピアノのセル …
続きを読む未発表曲6曲収録! 現在のファド・シーンにおける重要シンガーたちが国民的作家をうたう フェルナンド・ペソア(1888~1935)は、ポルトガルの紙幣にもなった国民的作家。日本でもその訳書が何冊も刊行されている。そんなペソアの詩は、90年代以降に登場した新世代がこぞって取り上げ、現在ではファドに欠かせない詩人となった。本作ではジョアナ・アメンドエイラ、アナ・ラ …
続きを読むアマリア・ロドリゲスの歌に出会いファドを志し、リスボンのファド・ハウスで歌い続けて来たというアナ・モウラ嬢、03年のファースト・アルバムがコレ。ちょっと鼻にかかったようなアンニュイな発声ですが、なるほどジョルジ・フェルナンド肝入り、クリスチーナ・ブランコに続いて、ユーロ・デビューとあいなりました。ギターラ&ヴィオラン、ベース・ヴィオランのみのバックで、どこか …
続きを読む1. Canção Do Mar 5:17 2. Se Voaras Mais Ao Perto 4:05 3. Povo Que Lavas No Rio 4:41 4. Lágrima 4:48 5. Que Amor Não Me Engana 3:50 6. Laurindinha 4:02 7. As Sete Mulheres Do Minho …
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