Saparp Daoduangden 向かって左〜スパープ・ダーオドゥアンデン、イサーンでの人気は群を抜いたものがあるそうです。メーマイ社からの復刻でも一曲目に収録されていた、あのクリフトン・シェニエ?ばりのケーンが炸裂する代表曲のほかは、ルークトゥンが多い60年代後半〜70年代録音の編集盤です。ルークトゥン歌唱時にはモーラムと歌い方ががらりと変わり、もっと …
続きを読むSaparp Daoduangden 向かって左〜スパープ・ダーオドゥアンデン、イサーンでの人気は群を抜いたものがあるそうです。メーマイ社からの復刻でも一曲目に収録されていた、あのクリフトン・シェニエ?ばりのケーンが炸裂する代表曲のほかは、ルークトゥンが多い60年代後半〜70年代録音の編集盤です。ルークトゥン歌唱時にはモーラムと歌い方ががらりと変わり、もっと …
続きを読むおそらく70年代前半録音かと思われます? 音もクリアーだし伴奏のハギレもイイ。 通常ルークトゥンからクンビア風、ラテン、 エレキバンド風まで、こねくり回すような節まわしがたっぷり、 チャーイ本領発揮の一枚です!
続きを読むこちらは人気ルークトゥン男性歌手の70~80年代前半頃の録音集2枚、今以て活躍している人だと思われますが、この人もよく歌わずに語っています。会話あり歌あり独り言?ありの曲想が多いのですが、たぶん、女をくどいているんじゃないかと思います(仏教説話だったら、ごめんなさ~い!)。
続きを読む70年代のモーラム&ルークトゥンを歌うイサーン系実力派女性歌手。CDタイトルは今に歌い継がれるオウンマーの大ヒット曲から。それにしても、通好みのイイ歌手です。ビートあり田園情緒ありのナイス選曲のベストCD!
続きを読む言わずと知れたイイ顔イイ声のルークトン系男性歌手、70年代末から80年代初めにかけてのシングル・コレクションかと思われます。嬉しいことに >こちら のベスト盤2アイテム~DAO BANDON / MAE BAEB PLENG LOOG THOON -VOL.1 & 2 とは、ぜんぜん曲が重なりません。 こちらでも絶賛されていましたね▷無断リンクすみま …
続きを読むVOL.1 ラオ・チャ 〜品切れ VOL.2 ウェン・ウィセート〜在庫あり 近年も活躍しているルークトゥン系男性歌手 Suchat Teanthong の、ともに70年代録音の復刻でしょう。かなりコミカルな歌い口~というか、いちいち会話風のイントロ、もしくは間奏部分に台詞が入ります。ちょっと色男ぶっているような気もしますが、ラテン・マナーのバッキングともども …
続きを読むおそらく1970年代初め頃の、男女ルーククルン・デュオ&ソロ複刻集~豪華なオーケストレーションをバックに、スローなムード歌謡を聞かせます。ゴージャスなバックはなかなか得難いものがありますが、ゆったりとした曲線を描くような男女のヴォイスも魅力的、妙にノスタルジックです。
続きを読む古くからのタイ歌謡ファンの間では、プンプアンに負けず劣らず人気のあったイサーン出身の女性歌手だったと思います。70年代から活躍するモーラム~ルークトゥン系女性歌手、バーンイェン・ラーケンの近年録音からのルークトン系ベスト~タイトル通り“川面に映る月”のようにロマンティックなルークトゥン、なんでしょうか?庶民派、今もって活躍するヴェテラン女性歌手の気取らないロ …
続きを読む1930年生まれ、67年にステージ上で射殺されてしまったというスラポン・ソンバッチャルンのベスト・コレクションです 。亡くなるまで初期ルークトゥンのトップ歌手として君臨したスラポンですが、まあ、マレイシアで言えばPラムリー、カンボジアで言えばシン・シサモット、日本で言えば三橋三智也&春日八郎?にも並ぶような、タイを代表する歌手だったんだと思います。チャチャチ …
続きを読むスラポンと同世代、60年代から活躍するルークトゥンのイノヴェイターにして国民的人気男性歌手、チャーイ・ムアンシン!1970年代に自らのヒット曲を再演したLPアルバム群からセレクトされた30曲入り2CDベスト、ということですが…。“タイのアラン・ドロン”という話も伺っていますが、当店的には“タイの小林旭”じゃないかと…、というようなこと …
続きを読む既にタイPOP好きの方々の間では評判の高いアルバム、なるほど、なかなかしっとりPOPでソフトで演歌な若手女性のルークトゥンじゃないですか、イン・ティティカーン!たたずまいは、ややおミズっぽいわけですが、歌は切なくてケナゲ!すべてスロー、ミディアム・スローな曲調において、ひたすら切々としたメリスマを重ね、落ち着いた丁寧な歌い口を聞かせてくれます。決して力まない …
続きを読む伝説的なタイ歌謡男性歌手、阿片中毒で亡くなってしまうという豪快ハズレもの人生を送った初期ルークトゥン歌手(自作自演)カムロン・サブンナーノンの60年代録音となります(しかし、そのものズバリのジャケット!?)体制批判からガンジャに溺れる男の歌まで、悲哀と反骨に満ちたダメな男のブルース、ということになるでしょうか?が、ほぼ牧歌調、当時ならではのユル〜い田舎歌です …
続きを読む近年もルークトゥン〜モーラムPOP系人気ヴェテランとして今もって活躍している男性歌手~“タイのウィルソン・ピケット”こと(全然シャウトしませんが…、)ダーオ・バンドンの1970年代ヒット・コレクションCD第1集です(ファーストLPとセカンドLPからの選曲中心だそうです~60年代はシングル盤録音のみだったようですが…)!ケーン、もしくは …
続きを読む前作も前々作も、ちょびっとは入荷していたんですが、この09年作はド~ンとオススメしなければ、ということで、こりゃ~話題になるだけのことはあります。現行の都会派ルークトゥン若手人気女性歌手、ターイ・オラタイによる初のモーラム・アルバムです!タイ北東部カントリーサイドの詠唱POP〜モーラムの様式性を踏襲しつつも、が、しかしキュート&スウィート!それでもってなかな …
続きを読む2012年作です。ルークトゥン過去ヒットのカヴァー集ということですが、で、変わらず、ややおミズっぽい雰囲気のジャケですが、歌えば、やっぱりスゴイですねえ、イン・ティティカーン。発声の瑞々しさ、コブシ使いの微妙な呼吸は、あまたのルークトゥン歌手の中でもトップ・クラス、タイプは異なりますが、ラチャノック・シーローパンあたりと競うんじゃないでしょうか?その華やかな …
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