ジャカルタの新興レーベルから女性SWW有望株~これがデビュー作となるティカの登場です!アンニュイな歌い口とオルタナティヴでクールなトラック作りは、これまでのインドネシアには見られなかった斬新な感覚を聞かせます。さらに世界標準?ほとんどの歌詞が英語~ということで、ひょっとしたらひょっとする展開!インドネシア音響派~とでも言えるでしょうか̷ …
続きを読むジャカルタの新興レーベルから女性SWW有望株~これがデビュー作となるティカの登場です!アンニュイな歌い口とオルタナティヴでクールなトラック作りは、これまでのインドネシアには見られなかった斬新な感覚を聞かせます。さらに世界標準?ほとんどの歌詞が英語~ということで、ひょっとしたらひょっとする展開!インドネシア音響派~とでも言えるでしょうか̷ …
続きを読むインドネシアン・ジャズ!オールド・タイミー~ヴェテラン音楽家達が集まり、ノスタルジックなディキシーランド・スタイル/サッチモ/ラテン等のスタンダードを、インドネシアならではの熱帯亜細亜感覚で演奏!女性歌手エルミー・クリットもイイ味出してます。珍しい!
続きを読むサンバスンダは西ジャワのスンダ地方の中心都市バンドゥン出身の新進ユニット、リーダーで作曲/編曲を担当しているイスメット・ルヒマットを中心に90年代末年に結成/スンダの伝統的な音楽文化を踏襲しつつ、ポップな領域にも踏み込んだ新しい伝統系ミクスチュアー音楽を次々と世に送って来ました。近年ではヨーロッパ各地で頻繁にライヴを行うようになり、新たなファンも獲得しドイツ …
続きを読むインドネシア=中部ジャワ地方のガムラン最新作!女性歌手をフィーチュアーした宮廷風ガムラン~古楽の風合いを残した正統な演奏で、いかにも中部ジャワの古い歴史=いにしえの王朝時代を感じさせてくれます。伝承曲のみの収録です。邦文解説付き。
続きを読むインドネシア西部~スマトラ島の北、タパヌリ地方の伝統音楽を聞かせてくれる珍しいCDです。タガアニンと呼ばれるドラム・セット、ガラトゥンと呼ばれる木琴、シタールに似た音色の弦楽器ハサッピ等々、タパヌリ独自の伝統楽器を使用したアンサンブルを収録!どこか陽気な調べとリズム感が、楽しい作です。
続きを読むインドネシアSSW、アディティア・ソフィアンの2013年新作です。(〜歌もギター・アレンジもかなり良いのです。顔はバッファロー吾郎木村(!?)のような彼ですが、歌う姿はまるで若き日のジェイムズ・テイラーといった感じ。これまでのインドネシアには無かった類い希な才能と言えるでしょう。〜サプライヤーインフォより それでは、CD1曲目 “Tokyo Li …
続きを読むドイツ最高のワールド・ミュージック・レーベル、ネットワーク社の膨大なカタログの中で最もベーシックなコレクションと言えるのがこの〈ワールド・ネットワーク〉シリーズ。本作はその中でも大変な人気を集める1枚だ。 バリの音楽だけでなく、かの地に響いているさまざまな〈音〉を収録している究極のヒーリング/アンビエント/リゾート・ミュージック作品。カエルとセミの鳴き声に交 …
続きを読む1. ASA CAN LAMI (1998) 2. CINTA KETOK MAGIC (1991) 3. KALANGKANG (1998) 4. CINRA (1978 -1991) 5. TIBELAT (1988) 6. LEMBUR MODAL (1986) 7. KAPANGIH MODAL (1986) 8. PANGUMBARAAN (199 …
続きを読むソニー・インドネシアが一押しする22歳の美人ポップ歌手。高いルックスと歌唱力を兼ね揃えた彼女がこのデビュー・アルバムで歌うのは、ポップ・ムラユー〜ポップ・インドネシア・シーンの礎を作った偉大なグループ「クース・プルス」のヒット曲。しかもそれを極力エレクトリック楽器やエレクトロニック楽器を使わずにアレンジして聞かせてくれるという、とても意欲的な作品です。歌うマ …
続きを読む★L・S・スカール・グミラン/ドゥグン・カウィ 第2集 インドネシアのスンダ地方で生まれた小編成のガムラン。それによって奏でられるガムラン・ドゥグンのクールで慎み深いサウンドは日本でもすっかりお馴染み。そしてそのヴォーカル入りヴァージョンとして1999年に発売され大好評だった『ドゥグン・カウィ』(ライス GNR-521)の第2弾が本作。その他のドゥグン作品同 …
続きを読む女性歌手アングラと男性ピアニスト/歌手のアンドロによるユニット、トゥルー。ポップかつソウルフルなヴォーカルを聞かせてくれる彼らの5曲入りミニ・アルバムです。冒頭はポップなジャズ・スタイルで始まり、お洒落な雰囲気が全体を覆っている感じ。注目のユニットです。
続きを読む20年以上ものキャリアを誇るベテラン・ジャズ・シンガーのケマラ・アユ。ホームページには“ジャカルタのソウルフル・ジャズレディ”などと彼女のことを紹介していますが、そのキャッチフレイズに恥じない素晴らしい歌声をここで披露。ジャズというよりブラコンっぽいポップスを中心に聞かせてくれます。 ▼参考
続きを読む70年代のソウルやクロスオーヴァー、ディスコなどのテイストを強く感じさせるジャカルタの若手バンド、スピークイージー。ファンキーでジャジーでアシッドな要素が絡み合い、独自のスタイルを作りあげた彼らの10曲入りアルバムです。歌も演奏もかなり上手い、粋なバンドです!
続きを読むもっとも濃いインドネシア文化が息づく土地として知られるジャワ、そのジャワを代表する伝統音楽といえば、やはりジャワ・ガムランだ。統制の取れた優雅で壮大なジャワ・ガムランの演奏は、他にはない深い歴史を感じさせてくれる。このアルバムは、そんなジャワ・ガムランの演奏による伝統的なジャワの結婚式の音楽を収めたもので、ジャワの結婚式における様々な場面でのテーマ音楽をしゅ …
続きを読むジャカルタのコタ地区(移民の街だったバタヴィアの旧市街地跡)のチャイナタウンを中心に伝わるインドネシア / マレイ+中華文化のmixture音楽ガンバン・クロモンですが、〜ガンバンと呼ばれる木琴に打楽器のクロモン、そして胡弓や笛などが渾然一体となり、チャンプルーな雰囲気と軽快なリズム感を持った民俗色濃い音楽として伝えられて来ました。70年代には、バタヴィア旧 …
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