SAHIEED OSUPA / PERMUTATION

    相変わらずド・ファンキーというべき体育会系フジ、加えて、ハイパーなジュジュ系ポリリズムも導入して、マンネリはマンネリなりの好調ブリというべきですね、今作では、ヘヴィーは当然、なんというべきか、一杯ひっかけたような上機嫌(?)なフジを展開しております!タハハ、

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SULAIMON ALAO ADEKUNLE MALAIKA / EXAMPLE

2020年MM誌ワールド・ミュージック部門年間ベスト10 / 2位の作品です(何かの間違いか?)。  >こちらが大好評だったスレイモン・アラオ・アデクンレ・マライカの2019年末の新作入荷しましたあ!とにかく疾走感に溢れたタイトなフジ、痛快この上ないですねえ!30分超え2曲、打楽器ビートに密着した旋律楽器演奏が、FUJIという音楽の基本線に沿いながら場を盛り …

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SEFIU ALAO ADEKUNLE / BUSY BODY

>こちらの近年作が人気を呼んでいるアベオクタのゴジラの息子、ミニラ(?)セフィウ・アラオ・アデクンレ若き日の(もともと童顔ですが、未だピアピカの童顔だった頃)、おそらく00年代半ばあたりの作でしょうか?で、何だか物凄いアルバムであることは確か…、近年当店入荷のヨルバ系ヴォイス&打楽器アルバムとしては、>こちらに匹敵する作かと思います(?)。たまに …

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KOLLINGTON AYINLA / BI AIYE SE NLO

冒頭、2分近いアカペラ、ソロ・ヴォイス!これは聞き物ですねえ、その後、シブイ、と言っても過言ではない少なめの打楽器リズムの中、ソロ・ヴォイスは淡々と続くのでした。う〜ん、こういうの聴くと、コリントンは 往年のFUJI3強の中でも一番浪曲体質なのかも知れないなあ、と、当て外れなことを、さも自信あり気に言ってみたくなったりしするのでした…。 1983 …

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KOLLINGTON AYINLA / YUPPIE DADDY

  復活コリントン・アインラの、 今年(2019)の新作ですね。 快調快調!飛ばしています。 軽快と言ってもイイくらいです。 旋律楽器の使い方もコナレています。 何より、歌い口に変わりなし。 ジュジュ・スタイル導入曲や、 ラッパー導入曲も!

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SIKIRU AYINDE BARRISTER / FUJI VIBRATION ’84 ’85

う〜ん、やっぱり最近のフジ歌手とは一味も二味も違いますねえ…、微妙なヴィブラートを効かせつつ、変化に富んだ打楽器リズムの伸縮するグルーヴを統べるようにして、自在な節まわしを重ねて行くその歌声、その歌声そのものの呼吸がコーラス&打楽器群を生み出しているかのようにも聞こえます。 1984 Alhaji Sikiru Ayinde Barrister …

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