1965年南仏マルセイユ生まれのピアニスト、Bill Evans Piano Academyの教鞭を取ったことがあるそう。03年から、セッション・アルバム含め、今作が13作目となるようです。基本、エレクトロニカ、エフェクトも含むフリーフォームなジャズということに…。1曲目、“デヴィッド、スパイク、ジム” というのは、デヴィッド・リン …
続きを読む1965年南仏マルセイユ生まれのピアニスト、Bill Evans Piano Academyの教鞭を取ったことがあるそう。03年から、セッション・アルバム含め、今作が13作目となるようです。基本、エレクトロニカ、エフェクトも含むフリーフォームなジャズということに…。1曲目、“デヴィッド、スパイク、ジム” というのは、デヴィッド・リン …
続きを読むベルギー、ブリュッセルを拠点とするポルチュギュース・フォークロア&ファド・ユニット。女性歌手、ニコーリ・カンゲイロのヴォイスと、ヴァイオリン&ダブル・ベースのセバスチェン・タミニオウの演奏を中心に、フリーフォームかつ開放的な音の組み立てで、ポルトガル歌謡の伝統の、新たな表現にトライしています。本作1作のみで消えてしまった?ユニットの2015年作です。 &nb …
続きを読む先週末は SWP からの新作 "Ferrari Safari" を聴いていた。先日、大ボリュームのザンビア音楽のコンピをリリースした Michael Baird と Pino Basile による、ちょっと風変わりなパーカッション・デュオ。マイケルの作品は日本でもある層に人気がある。今回はどうかな?ところで、何故にフェラーリ?? pic. …
続きを読むロンドンを拠点にするインド系タブラ奏者が、スピリチュアル・ジャズの名曲を新解釈でカヴァー! インド系米人パーカッショニスト/コンポーザー、サラシー・コルワル。青年期にロンドンに渡りタブラの演奏を修得した彼は、カール・ベルガー、カマシ・ワシントン、シャバカ・ハッチングス、ビンカー・アンド・モーゼスといったジャズ系の音楽家たちと交流を深めてゆく。さらにハッチング …
続きを読むサックス奏者として渋さ知らズなどでも活躍する全身音楽家・泉邦宏。今作はサックス、コンガ等を中心とした多重録音。 泉にしか作れないサイコーのダンスミュージック! ! ◆この作品について(ライナーノートから) ここ何作かコンセプチュアルな作品が続いた。 ちょっと息苦しくなったので初心に帰って何にも考えず目の前にある楽器で遊んだ。 10曲目以外はすべてコンガが土台 …
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