ARLT / LA LANGUE

曰く「アールトは女性ヴォーカル、エロイーズ・ドゥカーズと男性ギターリスト、シング・シング(大半の楽曲の作詞作曲も彼による)からなるフランス・パリの二人組。歌は男女混声フランス語で歌われ、伴奏は見事に削ぎ落とされているが、2~4分の曲に織り込まれた曲展開は実にニュアンスに富んでいる。とてもシンプルな伴奏ながら英米仏の様々なフォーク/ロックの面影が浮かび上がりは …

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石川優美 & PONO LANI / 老眼になった君へ

NHKラジオ深夜便で2010年6月にオンエア後、反響を呼んだ『老眼になった君へ』と、石川優美&Pono Laniが2007年より続けて来たプラネタリウムコンサート及び常設のプラネタリウム番組でお馴染みの『もしも君が強く願うなら』の2曲を収録!! アーティストについて 山内雄喜氏に師事し、Slack-key-Guitar-Soundsを軸に活動してい …

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BAAZIZ / 10 ANS DE CHAABI ROCK’N’ BLED, BEST OF

アルジェリア現地カビールの若い世代&在仏マグレブ系二世の支持も受ける男性SSWの05年リリース / 活動10周年BEST&未発表2曲 ~バイオによれば、“ナス・エル・ギワンとジョルジュ・ブラッサンス&ボブ・ディランに影響を受けたプロテスト・シンガー” とのこと…?一部、カビールのノンポリ(死語?)の人々には評判は良くないようですが(それは故マトゥ …

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KAILASA – KAILASH KHER / CHAANDAN MEIN

ボリウッド・シーンでも引っ張りダコ、今やインドでナンバー1の人気男性歌手となってしまった観のある(元・路上生活者~)カイラシュ・ケール率いるヒンディーROCKユニット=カイラサ、サード・アルバムがリリースされました!ロマンティックなバラードからミスティックなミディアム、口タブラ&サレガマで決めるアップまで、さまざまな表情の曲をカイラシュが歌い綴ります!何とい …

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ARTHUR VEROCAI

70年代前半、ひたすら先鋭的なブラジリアン・サウンドを送り出していたサンパウロ/コンチネンタル社のプロデューサーとして知られ、最近は米国西海岸シーンでも活躍する魔術的なアレンジャー=アルチュール・ヴェロカイの1972年作アルバム(長らく唯一のアルバムでした)が Luv N’ Haightからリイシュー!アメリカのソウル・ミュージックに影響を受けた …

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