インド洋、コモロ・アイランズから、 ヒップホップ・アーティストの初作、 2013年の作となります。 1 L’effet Chris by William’s feat. K’Poral Chris 4:36 2 Tsandza by William’s 4:23 3 Lawa Ho Ndziyani by …
続きを読むインド洋、コモロ・アイランズから、 ヒップホップ・アーティストの初作、 2013年の作となります。 1 L’effet Chris by William’s feat. K’Poral Chris 4:36 2 Tsandza by William’s 4:23 3 Lawa Ho Ndziyani by …
続きを読むすみません!? まだまだ続きます… 1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠遁生活するという DIZ …
続きを読む1990年代末から2000年代初めにかけ、ザンジバルのターラブやコモロ諸島の音楽、あるいはケニア&タンザニアのスワヒリPOPなど、東アフリカ~インド洋音楽専門の充実アイテムをドッとリリースし、大きな話題を呼んだのものの、その後、全然音沙汰がなくなってしまった独 “DIZIM RECORDS” のデッドストックが、今はドイツの山深くで隠 …
続きを読むアハマダ・スミスは少年の頃にインド洋上のコモロ諸島(彼の出身は「大コモロ島」)からマルセに移住、2000 年代にフランス語詩人として「スラム」界デビュー。以来、彼の表現手段はそのフランス語詩と表現的な朗読パフォーマンスだったのですが、そのサウンド環境を彼のルーツであるインド洋の音楽で構築していきます。セカンドアルバムであるこの”Origines& …
続きを読むインド洋上のコモロ諸島出身のアーティスト兼プロデューサー(近年ではブンバ・マッサやパパ・ウェンバ近作CDを仕込んだ人です)〜シェブリ・ムサイディの新作は、ルンバ・コンゴレーズ+ターラブ+マダガスカル!といった趣のコモロPOP的ミクスチュアーを体現する繊細なアコースティックサウンドがやけに気持ちイイわけですね。モーリス・ポト、リゴ・スター、パトリック・ベベイ、 …
続きを読むMM誌輸入盤欄でも既に紹介されていますが、インド洋はコモロ諸島から、新たな才能/ムスリム系女性歌手・SSWの登場です。アフリカのバントゥ系文化とアラブ/ペルシャ系文化が交わるコモロの伝統歌謡を、ハチロク系リズムで繊細に歌い上げます。多くの曲でショナ人の女性による親指ピアノがフィーチュアーされているほか、マダガスカルから男性ギタリストも参加~コモロの弦楽器ガン …
続きを読むインド洋はコモロ諸島のマヨッテ島(=人口は20万人、フランス海外県)、そんなマヨッテ島からヨーロッパのマーケットに登場した男性歌手がこのミキダッシュ~バックには、マホテーラ・クィーンズの『カゼット』で、すばらしいプレイを楽しませてくれたマダガスカル出身のアコーディオン奏者レジス・ジザーヴォなどが参加、アクースティック・ギター&アコーディオン中心のシンプルなバ …
続きを読む古来「月の島々」と呼ばれていたインド洋の群島コモロの若い9 人のアンサンブル(ヴォーカル、ギター、パーカッション)。島の暮らし、風土を感じさせるような自然音&SEと、ゆったり溶け合うように響く繊細さを聞かせながらも、時として、土地の生活の現実を垣間見せるようなリアルさを突きつける~そんな、生ギター&打楽器サウンド、そしてコール&リスポンスのポリフォニックな歌 …
続きを読むマダガスカルとアフリカ大陸の間に浮かぶコモロ諸島のスーフィー・ミュージック~南半球で唯一アラブ連合に加盟しているだけのことはあります。ディープなアラブ色濃い歌がとことん聞けます。コモロの音楽の巨匠、アリ・アマニへの敬意を表したアルバムということで、歌謡というよりは宗教的な朗唱がコーラスで謡われるような内容です。強烈ですね!
続きを読むブンバ・マッサやパパ・ウェンバ10年新作をプロデュースしたシナ社の社長=シェブリ・ムサイディは、自ら作詞作曲家であり歌手でもあり、これまでに2枚のアルバムを発表~本作はその3作目~インド洋に浮かぶコモロ諸島にルーツを持ち、その音楽性もインド洋沖のコモロのPOPを核としたユニークなもの~まったりとしたルンバ調、南部アフリカっぽい音楽性をアコースティックに聞かせ …
続きを読むマダガスカルのフォークのようで、少々アラブっぽさも漂います。この「海のアラブ」感はマレーシア音楽にも通じるような?一体何者?アフリカ東部モザンビークとマダガスカルの間に挟まれた4 つの島からなるコモロ諸島~アラビア語で「些細なもの、重要でないもの」を意味するマーレッシュは1961 年グランド・コモール島モロニ生れのアフロ・アラブ系シンガーソングライターです。 …
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