サンディエゴのスカ・グループの創設者でありサックス奏者のジョン・ロイズはコンサートのPA会社も経営していたが、コロナ禍でコンサートが激減。そこでサンディエゴ周辺の実力派演奏家を結集してこのプロジェクトを開始し、一枚のアルバムを制作した。このシングルには、そのアルバムには含まれなかったスペイン語の強力ナンバー2曲を収録。大注目は何と言ってもフリップサイドに収められたウィリー・コローンとエクトル・ラボーによるサルサ・クラシック「エル・ディア・デ・ミ・スエルテ」のスカ・ヴァージョン。歌っているのはB-SIDE PLAYERSでお馴染みの名歌手、カルロス・パエス。国境周辺のチカーノ/メキシカン文化を常にテーマにしてきた入魂の歌唱が素晴らしい。(サプライヤーインフォより)
Side A: Nadie Te Lo Hizo
Side B: El Dia De Mi Suerte